spacer
Media / Contacts
HOME RODS LURES LANDINGNET ACCESSORY FROM FIELD CRAFTSMANSHIP NEWS MOVIE
NEWS TOP

冬の寒さ

img_9031

一気に冬がやって来ましたね。朝晩の冷え込み方はまさしく

冬のもので、辺りの景色も薄っすらと雪化粧。

  

clip_image002

rodExpert Custom EXC510ULX lureBowie 50SYMG

 

こちらは北海道在住、村田喜裕さんからの投稿です。

誕生日にプレゼントしてもらったというボウイで釣り上げた

47cmの雄のレインボー。魚種だけで言えば本州でも釣れる

わけですが、真に野性味溢れる姿はやはり北海道ならでは。

冬でも格好いいトラウトが狙えて羨ましい限りです。

地元の渓にて

01

rodExpert Custom EXC510UL lureBowie 50SWP

 

02

rodExpert Custom EXC510UL lureEmishi 50S 1stAU

 

福島県在住、平山雄一さんからの投稿です。

 

「今シーズンのラスト釣行、なかなか思うような釣り場に入れず

結局たどり着いたのがしばらく入っていなかった地元河川でした。

久しぶりの渓を懐かしく思いながら釣り上がっていくと、最後の

ポイントで釣れたのが写真のヤマメでした。こちらの地域も豪雨

に見舞われましたが、この川は以前の流れのままで安心しました」

 

平山さん、ありがとうございます。

今年は本当に雨の怖さを改めて思い知らされたシーズンでした。

最後に地元で綺麗な渓魚と出会え、よい締めくくりになりましたね。

来シーズンもよろしくお願いいたします。

立冬

img_2468

立冬の今日は朝からずっと雨降り。しっとり濡れた木々や

落ち葉もこれはこれで風情があって好きです。

 

img_2516

字の通りそろそろ「冬」が「立ち上がる」わけですけど、

来週の天気予報を見ると一気に冬がやって来るみたいです。

早くも雪マークが…。風邪など引かれませんよう皆さま

お身体にはお気を付けください。

 

__

rodExpert Custom EXC600ULX lureBalsa Emishi 50SITS

 

こちらは兵庫県在住、内海育生さんからの投稿です。

 

「去年より兄に同行して始めた北海道遠征。初日に入った川で突然

バルサ蝦夷がひったくられ縦横無尽に川を走られましたが、何とか

ロッドのバットパワーに助けられ、キャッチできた68cmのメスの

ブラウンです。僕にとって記憶に残る魚と出会えました」

 

内海さん、ありがとうございます。

こんな魚体が渓流域で飛び出してしまうところがいかにも北海道

らしいです。そのポテンシャルの一端を味わうことができて、

恵まれた遠征になりましたね。

来シーズンもよろしくお願いいたします。

暖秋

img_0202

爽やかな空気に柔らかい日射し。紅葉の色付きも里まで

降りてきて、そろそろ冬の足音が聞こえてきそうですが、

今日は暖かい一日でした。

 

img_4723

明日はもう暦の上では冬がはじまる二十四節気の「立冬」。

日中の暖かさからはちょっと実感できませんが、確実に冬

が近づいています。

 

bowie50wp

rodExpert Custom EXC510UL lureBowie50SWP

 

こちらはシーズン終盤の尺ヤマメ。

岩手県在住、里澤正樹さんからの投稿です。

 

「夏の爽やかなヤマメも好きですが、秋の色づいたヤマメも

たまりません。どんどん渓流の魅力の虜になっています。

出会いや仲間に感謝し、来年も大好きな岩手の山や川を

歩きたいと思います。昔から転勤族でいろんな地に住んで

きましたが、岩手の自然が一番好きです」

 

 

里澤さん、ありがとうございます。

掛け替えのない喜びや癒しを与えてくれる険しくて豊かな

この自然を、この先もずっと大事に愛していきましょう。

来シーズンもよろしくお願いいたします。

初めての渓で

imgp76641

rodExpert Custom EXC510ULX Limited Edition

lureBowie50SCT

 

山形県在住、上田洋一さんからの投稿です。

 

923日、初めて行った渓で釣れた尺上です。嬉しさと

感動でいっぱいでした。8月から9月最終まで、悪天候時以外、

休日はすべてヤマメを追いかる日々でした。今年は昨年にも

増してあちこち動き回り、色々と経験を積ませてもらった

シーズンでしたが、反省すべき点も多々あり来季にそれを

なんとか生かしたいと思います」

 

上田さん、ありがとうございます。

夢見る一尾を追いかけた時間と努力が、この美しい尺ヤマメで

見事に報われましたね。

来シーズンもよろしくお願いいたします。

 

imgp77331

それぞれのイワナ

iwana

今年は雨に関するニュースが頻繁に取り上げられましたが、

雨によって水の高い日が多かったからか、シーズン中は

イワナの投稿が例年以上に多く届きました。

 

p1030681

rodExpert Custom EXC510ULX lureYamai68S Type-Ⅱ[BS

 

こちらは山梨県在住、石原諭さんからの投稿です。

 

「サイズは40cm。ダウンでのアプローチしか出来ない状況で、

しっかりとミノーを見せたくて選んだのが山夷68SタイプⅡ。

渓流域でも威力抜群でした。今シーズン一番のイワナです」

 

p6290649

rodExpert Custom EXC560ULX lureBowie50SBT

 

そしてこちらは山形県在住、菅原啓太さんからの投稿です。

 

「ポイントが絞られる中、流芯脇にある岩裏の短い距離でボウイ

が決めてくれました。釣れたイワナは37cmで、ボディに浮かぶ

まるで金粉のような輝きが興味深かったです」

 

 

石原さん、菅原さん、ありがとうございました。

斑点の大きさや色、またはベースの色合いなど全く特徴の異なる

イワナ達。こうした地域や河川ごとの個性、あるいは11匹が

持つ個体差も、愛すべきイワナの大きな魅力ですね。

秋の尺上

p1000216

rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi50S Type-Ⅱ[YMO

 

こちらは宮城県在住、堀川博史さんからの投稿です。

 

「この日は前の週とはガラッと変わりすっかり秋を感じさせる水温で、

魚の反応もいまひとつ。朝から良いヤマメが釣れず諦めかけていた時

に出たのが写真の魚です。記憶に残る一匹でした」

 

蝦夷50SタイプⅡにバイトした、格好良くて色鮮やかな33cm

堀川さん、ご投稿ありがとうございます。

翌週にも綺麗な尺ヤマメを釣り、最高の締めくくりとなりましたね。

来シーズンもよろしくお願いいたします。

北国の秋

2

rodExpert Custom EXC510UL lureBowie 50SGG

 

北海道在住、TCD11さんからの投稿です。

 

「ほんとうに短い北国の秋。何度かチャンスをものにできず

悶々としていましたが、9月末、とあるヒグマの川で鬱憤を

晴らすことができました。2枚ほどの狭いバイトゾーンで、
ボウイの立ち上がりの素晴らしさを実感しました」
 
ネットに収まっているのは37cmの立派な秋ヤマメ。

TCD11さん、ありがとうございます。

野性味に溢れた顔、堂々たる体躯、そして見事なパーマーク。

北海道の厳しい自然が作り上げた姿に惚れ惚れです。

来シーズンもよろしくお願いいたします。

WOOD85

wood85

 

bs1

pg

現在受付中の蝦夷50SDWOOD85、蝦夷スプーン65

来週月曜日が受注締切日です。特にWOOD85は受注生産

となりますので、ご予約やお問い合わせは各お取扱店まで、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

miyagi5251

rodExpert Custom EXC820MX lureWood8518gKB

 

宮城県在住、遠藤さんからの投稿です。

 

「今年は遅咲きのサクラでしたが、WOOD85がいい仕事を

してくれました。どうすれば釣れるのか…? 投げては巻き、

投げては巻き、繰りかえす禅問答の果てにようやく結果を

出すことができました。WOOD85に感謝です」

 

遠藤さん、毎年のご投稿ありがとうございます。

蝦夷スプーンでも一本釣り上げており、今年もしっかり答えを

出しましたね。さぞ美味しい祝杯を上げたことでしょう。

来シーズンもよろしくお願いいたします。

FD

fd01

rodExpert Custom EXC730ML lureEmishi 50FDYTS

 

fd02

rodExpert Custom EXC630LM lureEmishi 50FDITS

 

蝦夷50シンキング・ディープが発売間近ですが、FD

つまりフローティング・ディープも高実績のプラグです。

ディープダイバーらしからぬレスポンスで切れ味鋭い

派手なアクションを起こせるのが一番の特長。深場の

大物をヒラ打ちで誘い出します。

 

写真は福島県在住、つり人ムススさんからの投稿です。

一枚目は5月の本流で釣り上げた34cm30cm

そして二枚目は7月の34cm

「この日は若干濁りはあるものの良い条件でした。淵の

流れ込みにダウンでキャストすると、底から浮き出た魚

がまるでスローモーションのようにバックリとミノーに

食いつきました。雄のカラフトマスのようなセッパリで、

こんな幅広のヤマメは初めてです」

 

つり人ムススさん、ありがとうございます。

今年もいい魚と会えましたね。

来シーズンもよろしくお願いいたします。