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神通鱒

04

rod:Expert Custom EXC860MX lure:Emishi Spoon 65・24g[RS]

昨年4月、神通川の63cm。
富山県在住、山本重雄さんからの投稿です。昨シーズンは
数もサイズも今一つだったらしいですが、それでも立派なマスを
数本ご投稿いただきました。どんなシーズンでも毎年安定して
釣果を得ている釣り人はやはり経験から多くのことを学び、
身に付けているからこそ、差が歴然と生まれるのだと思います。
今年も九頭竜川が解禁していますが、例年にない大雪で
川に近付くのも危険な状況のようですね。
まずは焦らず、大きな群れの遡上をじっくり待ち構えてから
安全第一で出陣してください。
今シーズンもご投稿お待ちしております。

幸先

rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[YMO]

昨年の6月初旬に釣れたヤマメ。
宮城県在住、平正樹さんからの投稿です。

「弟と一緒に渓流釣行してきました。サクラマスから渓流釣りに
シフトして、幸先良く尺ヤマメが出てくれました。
この日は、丸一日攻めてふたりで尺クラスが2匹、泣き尺1匹、
その他は小さいサイズも一切チェイスがない状態でした。
流れが寄り集まった押しの強い流芯の中で、ファーストタイプⅡの
ジャーク気味のアクションにアタック。ロッドが溜めの利く
ロクマルでしたので、ファイト中も安心して楽しめました」

平さん、ありがとうございます。
東北で言えばまだ渓流シーズン序盤の時期に、このサイズは
嬉しいですね。パーマークを薄っすら浮かべたピカピカの
綺麗な魚体が初夏の光を受けて輝いています。
さて今年も追波や旧北のサクラマスがいよいよ開幕しましたね。
今シーズンもどうぞ楽しい釣りを!

ハードル

02

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 65S 1st Type-Ⅱ[RS]

秋田県在住、熊谷雄介さんからの投稿です。
ずっとこの系統の50アップが越えられない壁だったらしく、
昨年ついに手にした目標の一尾に歓喜。
「ファイト中はサクラマスかとも思いましたが、魚体がみえて
興奮しました。今度は目標としているヤマメを楽しみながら
目指したいと思います!」

11

分厚いアゴに、太くて筋肉質なボディ、長さだけじゃなく
この力強いプロポーションに目を見張ります。ゴーイチでの
やり取りはさぞかしスリリングで楽しかったことでしょう。
熊谷さん、ありがとうございました。
今シーズンも理想の魚を夢見て、山河を駆け巡りましょう。

2分の1

0

rod:Expert Custom EXC510UL lure:Bowie 50S[AMP]

岩手県在住、里澤正樹さんからの投稿です。

「身の回りの環境が変わった昨年、渓流釣行は2回きりでしたが、
510ULとボウイで素晴らしきヤマメと出会えました。
様々な釣りをしていますが渓流釣りの魅力はなんとも言えません。
改めて、この自然に感謝したいと思いました」

里澤さん、ありがとうございます。
鮮やかなオレンジに染まった尺上の雄ヤマメ。
たった2回の釣行でこの一尾に巡り合えた確率もさることながら、
そのチャンスを逃さず、しっかりモノにしたことに感服です。
全ての歯車がガチッと噛み合った幸福の一日でしたね。
今シーズンもどうぞ楽しい釣りを!

60の壁

05

rod:Expert Custom EXC820MX lure:Yamai 95F[BB]

山形県在住、HGさんからの投稿です。

「昨シーズンは数は出ても60cmの壁に苦労しました。
雨上がりに山を越え、庄内河川の中流へ。お気に入りの
山夷95ブルーバックを2度ヒラ打ちさせた瞬間、魚の
重さが伝わりました。久しぶりに満足の1本。これで
サクラマスを終了とし、ヤマメ釣りに切り換えました」

マス釣りシーズン終盤の6月中旬に釣り上げた62cm。
精悍な顔つきと、この時期にしてはパワフルな体躯が見事。
締めくくりとしては最高の一尾ですね。
HGさん、ありがとうございました。
今シーズンもご投稿お待ちしております。

経験値

1

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi Spoon 41・5.0g[AU]

蝦夷スプーンで口を使わせた、凛とした佇まいの尺ヤマメ。
岩手県在住、ミスターTさんからの投稿です。
光も水も綺麗で、こういう写真を見ると渓流が恋しくなりますね。
昨シーズンも大本流のサクラマスから渓流のヤマメまで、
たくさんの釣果写真をお送りくださいました。
年々釣り場の状況がシビアになる中でも、毎年コンスタントに
釣果を出すあたり、経験と情熱の証、ですね。
ミスターTさん、ありがとうございました。
今シーズンもどうぞ良い釣りを!

地元

002

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[YMG]

新潟県在住、秋山和秀さんからの投稿です。
9月の渓流で釣り上げた遡上タイプと思しき個体。
シュッとした精悍な顔付きで、サイズもいいですね。
この他にタイプの異なる尺ヤマメも釣っていたり、
昨シーズンも愛すべき地元河川での釣りを思う存分
楽しんだご様子。
秋山さん、ありがとうございました。
またのご投稿をお待ちしております。

メンタル

00

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st[RS]

秋田県在住、つしまさんからの投稿です。

「大人が横たわれば本当にせき止められそうなほど細い流れで、
オーバーユースを自分だけでも避けるべく、禁漁一か月前に
初入渓しましたが、それも空しい努力だったようで、すでに
釣り人の集中砲火を浴びた流れはチェイスすら無し。
思わず、うそぉ!?と独り言が出ました。それでも、
こういう状況にもあまり動じなくなっているのも事実で、昨今の
シビアな状況に適応してメンタルがタフになりました(笑)。
そしてファーストの練習に切り替え、釣り上がっていくと
このヤマメが出ました。さすがファーストのヒラ打ちでした!」

つしまさん、ありがとうございます。
ふだんの釣行スタイルが色濃く表れたヤマメですね。
ヒレのバランスや独特の雰囲気、そして素晴らしいパーマーク。
今やパラダイスのような場所はなくどこも厳しい状況ながら、
まだまだ僕らを楽しませてくれる奥の深い自然に感謝ですね。
今シーズンもどうぞ良い釣りを!

冒険心

09

rod:Expert Custom EXC630LM lure:Bowie 50S[AU]

こちらは福島県在住、つり人ムススさんからの投稿です。

「約20年ぶりに入った川、始めのうちは全く無反応でしたが
奥に進むにつれ、魚が出てくるように…。冒険心をくすぐられ、
予定していた退渓点を越えてさらに上流を攻めることにしました。
以前あったプールは砂で埋まり浅くなっていましたが、木の枝が
オーバーハングした岸際を通すと、いきなりヒット! 水面の
乱反射でよく見えないまま勢いでネットにすくったのは、なんと
34cmもあるかっこいいヤマメでした。
もっと先も気になりましたが、そこで満足。帰りの足取りは
超軽かったです!」

久しぶりに訪れた川で、素晴らしい出会いが待っていましたね。
20年ぶり…。やっぱり釣りは出掛けてみなければ分かりません。
まずは足を動かしてこそ。行動力と経験の賜物ですね。
さらに先のポイントは来シーズンの楽しみということで。
つり人ムススさん、ありがとうございました。

BB

08

rod:Expert Custom EXC820MX lure:Yamai 95S[BB]

山形県在住、HGさんからの投稿です。

「3月の解禁数日後に運良く釣れたサクラマスです。最近は
ウッド85の出番も多いですけど、好きで使い続けてきた
山夷95のBBにヒットしました。少しの間のシーズンオフ、
だんだんマスも近付いてきてるはず。来年も頑張ります」

HGさん、ありがとうございます。
春浅い本流で、寒風を切り裂きロッドを振り続けたご褒美、
太くて美しい見事な魚体ですね。
そうこうしている内に新たなシーズンもすぐそこ…。
来シーズンもよろしくお願いいたします。