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遡上

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rod:Expert Custom EXC560ULX
lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[BS]

岩手県在住、佐々木貴浩さんからの投稿です。

「しばらく渇水していた川に潤いが戻り始めたのを見計らって、
そろそろ本流差しのマスが狙えるかも…とワクワクしながら川に
出掛けました。いきなり最初のポイントで、アップで攻めて
数投目に狙い通りのマスが出てくれました。ショートロッドでの
やり取りはスリリングで最高に楽しかったです」

佐々木さん、ありがとうございます。
このタイプの個体はまずはタイミングですが、読み通り、
ぴったりハマってくれましたね。また別の日にも同じく極太の
ギンケした本流マスを数本釣り上げており、パターンを完全に
掌握しているご様子。ファイトの楽しさ、ランディングした瞬間
の爽快感はこの釣りならではですね。
来シーズンも、ご投稿お待ちしております。

ロクマル

013

rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Emishi Spoon 41・7.0g

こちらはつい一昨日の釣果、もちろん北海道からのお便り。
日高在住、山﨑和信さんからの投稿です。

「新しく手に入れたEXCロクマルで、重量感のあるアメマスの
ファイトを楽しもうと車を走らせました。秋の台風被害で濁り
やすくなった本命河川はこの日も水色が悪く、やむをえず別の川へ
移動することに。ちなみに今日の目標はスプーンで60cmオーバー
を釣ること。魚影は濃くすぐに良型のアメマスがヒットしました。
そして一番のポイントで、蝦夷スプーンの7gをボトムまで沈め、
細かいアクションを加えるとドスンッ!と大物を予感させる強い
アタリ。と同時に左右へのヘッドシェイク、そしてドラグ音…。
すごく楽しかったです。そのアメマスは63cm。ゴーイチのように
操作できてなお且つパワフルなEXCロクマル、最高です。
また釣りの楽しみが増えました」

山﨑さん、ありがとうございます。
新調されたロッドで楽しんでいただけて何よりです。渓流域でも
60、70cmクラスの魚が狙える北海道、ロクマルの性能がピッタリ
はまることでしょう。
オフシーズンの本州からすると、この季節になっても素晴らしい
トラウトを狙って雄大なフィールドに繰り出せるということ、
ただそれだけでもやはり羨ましいですね。
またの投稿をお待ちしております。

足跡

09
010

rod:Expert Custom EXC510PUL lure:Bowie 50S[AU]

青森県在住、石川豪保さんからの投稿です。

「禁漁まで残り10日間、休日ともなれば釣り人もかなり多く、
人気のない場所に入っても、当たり前のように真新しい先行者の
足跡があったり…。そんな状況のなかで、いい感じのヤマメが
釣れました。また釣りが面白くなりました。これからも楽しい釣り
をしていきたいと思います」

石川さん、ありがとうございます。
今時の渓流はどこまで行っても足跡があるのが普通の光景ですね。
釣りたい気持ちは皆同じですし、ようはスレた魚をいかに釣るか?
その壁を突き抜ける面白さがシビアな渓流にはありますよね。
そう簡単な話ではないですけど、それだけに満足度も大きいです。
来シーズンもご投稿お待ちしております。

雨のち虹

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08

rod:Expert Custom EXC510PUL lure:Emishi Spoon 41・7.0g

北海道在住、T.Saka103さんからの投稿です。
今年の9月は台風と大雨で北海道の川もタイミングの難しい状況
でしたが、そんな中で飛び出したニジマス、56cm。

「日高南部の川は、森林の中を流れ、濁りのとれるのが早いので、
秋ヤマメ狙いで出かけてみました。流れがきつそうだったので
蝦夷スプーン7gを結び、流芯に投げ入れ、流れの脇の方へ移動
させると、浮き上がらずにしっかりと泳いでいるところに横から
大きな鱒が近づいてきました。そのまま巻き続け、くわえた時に
すかさずアワセ。510PULはティップは軟らかいのですがバットは
しっかりしていますので、ラインだけ切られないようゆっくりと
楽しみながらファイトしました。
それにしても今年は狙っていた魚ではなく、いいサイズのニジマス
がよく釣れました。喜んでいいものやら…」

T.Saka103さん、ありがとうございます。
本州でも比較的コンディションの良いニジマスが釣れることは
ありますが、それでもやっぱりニジマスと言えば北海道だし、
しかもこんな魚が出ても素直に喜べない話がフィールドの
豊かさを表していますね。
今日は雫石も雪が降りましたが、そちらは完全に冬景色でしょうね。
またの投稿をお待ちしております。

立冬

04
05

今日は暦の上では冬の始まり「立冬」です。
このところの肌寒さは確かに冬の気配を感じさせるし、さっそく
天気予報にも雪マークが…。
冬になって雪が積もれば、あっという間に新シーズンの幕開け、
サクラマスの季節がまたやって来ますね。

02
03

rod:Expert Custom EXC820MX
lure:Emishi Spoon 65・21g[SGH]

こちらは4月初め、山形県在住のtetsuさんから頂いていた
サクラ投稿です。

「目の前で起こるモジリ…。数年前、同じ状況でミノーを散々
無視された末に、スプーンで一発ストライクという経験が
ありました。この日も蝦夷スプーンのSGHが、たった1投で
勝負を決めてくれました」

tetsuさん、ありがとうございます。
マス釣り師にとって決して手放せない武器、スプーンだからこそ
という状況が確かに存在しますよね。
来年も赤川らしい見事なマスのご投稿をお待ちしております。

本流

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11

rod:Expert Custom EXC510ULX LIMITED EDITION
lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[YTS]

宮城県在住、長澤哲也さんからの投稿です。

「昨年に続きまして、今年も素晴らしき本流育ちに出会えました。
カスタムならどんな大物相手でも安心ですね」

長澤さん、ありがとうございます。
この川に通い始めた頃は結果が出ずに苦労したそうですが、
いまでは毎年コンスタントにこの魚体を手にしています。
自分の足で開拓した経験は、改めて大きな財産になりますね。
来シーズンもどうぞ良い釣りを。
 
 
さて、現在受付中のボウイ50S、蝦夷65SタイプⅡは今週金曜
が締切日となります。
特にロクゴーは本流マス狙いにもピッタリですね。

未知の川

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rod:Expert Custom EXC510ULX LIMITED EDITION
lure:Bowie 50S[PYG]

岩手県在住、玉川鎌市さんからの投稿です。

「仕事の異動により、周りには行ったことのない川ばっかり。
ワクワクしながら今シーズンを迎え、期待と共に春から川に
通ったもののなかなか釣れませんでしたが、8月も下旬になり、
やっと一匹目が釣れました。
今日もあきらめ半分でしたが、台風の合間の増水の中、釣りが
できそうなポイントを見つけ釣りを開始。しばらくして大きな淵
が現れ、1投目、ミノーの下で一瞬なにか光ったような気がして、
しつこく投げていたらコツンとアタリがあり、アワセを入れると
いきなりティップが曲がり魚が走り出しました。何とか釣り上げる
ことができたのは34cmのヤマメ。まだ夏の気配を残したキレイな
魚体でした。残り1ヶ月、かっこいい秋のヤマメとの出会いに
期待して、また釣りに出掛けたいと思います」

玉川さん、ありがとうございます。
フィールドが変わり、以前までご投稿頂いていたヤマメとは
やはり系統が違いますね。体高がありパワフルで、ファイトの
力強さが目に浮かびます。
通い慣れた川にはない新鮮な楽しさと高揚。そして魚を
探し当てた満足感も大きいですね。
9月に釣ったいかつい尺ヤマメはまた後ほど掲載いたします。
今シーズンもお疲れ様でした!

夏ヤマメ

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ

青森県在住、Kazuさんからの投稿です。

「今年の渓流も終わってしまいました。9月は台風直撃で川が
ひどいことになってしまい、残念ながら終盤の釣りはできません
でしたが、今年もいい魚と出会うことができました」

Kazuさん、ありがとうございます。
昨年は鼻の落ちた格好いい40ヤマメをご投稿くださいましたが、
今年は夏のヤマメが好調だったようで、他にも素晴らしい魚の
画像をいただきました。
台風でダメージを受けた川と魚が自然界のパワーによって、
元の輝きを少しずつでも取り戻していくよう願っております。

台風明け

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024

rod:Expert Custom EXC510ULX Bait model
lure:Bowie 50S[BT]

常連の富山県在住、山本重雄さんからの投稿です。

「渓流が始まった6月から、渇水だの高水温だのボヤキが多く、
9月中盤以降は台風による一括払いの雨で川が壊れるほどの
大増水…、タイヘンな目にあった年でした。
来年2月からの新しいシ-ズンに向けて、少し体を休めて
ゆっくりしたいと思う今日この頃です」

山本さん、今シーズンもお疲れ様でした。
天候不順により厳しい渓流シーズンとなりましたが、
そんな中でも良い出会いがあり、熱い気持ちと日々の鍛錬が
しっかり結果に結びつきましたね。
写真は今年こだわったと言うベイトタックルと、ボウイ50Sの
組み合わせで釣り上げた尺ヤマメ。
他にもたくさんご投稿頂き、ありがとうございました。

皐月

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012

rod:Expert Custom EXC780MX lure:Wood 85・14g[BS]

山口県在住、河村直弥さんからの投稿です。

「600ULXと山夷68Sで釣るサツキマスも好きですが、下流域での
780MXとWOOD85の釣りも最高です。増水した深瀬の沈み岩付近
でWOOD85にヒラを打たせてのヒットでした」

河村さん、一昨年、昨年に続いてのサツキマス投稿、ありがとう
ございます。これまではライトタックルでの釣果報告でしたが、
今回は下流域のダブルハンドタックル。とはいえ、EXCナナハチ
とWOOD85の14g、この組み合わせはサクラマス釣りでも
何度か紹介していますが、まさに渓流釣り感覚の軽快な攻めが
ほんと楽しいですよね。この楽しさが集中力を維持してくれます。
来シーズンもご投稿お待ちしております。