spacer
Media / Contacts
HOME RODS LURES LANDINGNET ACCESSORY FROM FIELD CRAFTSMANSHIP NEWS MOVIE
NEWS TOP

自分のバランス

45444

42545

rodExpert Custom EXC730ML lureEMISHI50S TYPE-

 

福島県在住、つり人ムススさんからの投稿。

以前にもいいサイズのヤマメを投稿していただきましたが、今回のヤマメも

非常に見栄えのする魚です。上が37cmで下が40.5cm

つり人ムススさんの釣りで特徴的なのは、ナナサンのロッドで5cmミノー

しかもヘビーシンキングからバルサまでを使ってヤマメを釣る点。

河川の状況が分からないので何とも言えませんが、自分のフィーリングにぴたり

とハマるバランスがそこにはあるのだろうし、またそれこそがタックル選びの

もっとも重要視すべき要素ではないかと思います。

自分に合ったロッドやルアーを見つけることは釣りの大きな楽しみのひとつです。

あと1cm

「やっと40超えたかと思ったら、残念39cmでした」

 

 img_0615 

rodExpert Custom EXC510UL lureEMISHI50DEEPITS

 

長野県在住、Yさんからの投稿。

釣り人にとっての憧れの数字。サクラマスなら70cm、ヤマメなら40cm

まあそれは人それぞれですが、Yさんが送ってくれた写真のヤマメは大台に

あと1cm足りない、でも釣り人を興奮させるには十分すぎる魚。

別角度の写真だとパーマークも薄っすらと確認できました。

 

img_05971

rodExpert Custom EXC510UL lureEMISHI50DEEPITS

 

これもYさんが今年釣ったヤマメでサイズは測ってないそうですが、

ランディングネットがちょうど内径30cmなので大体分かりますね。

ネットに掬ったばかりの生命感あふれる色つやがすばらしい1枚。

こういう写真は特に嬉しいです。

 

Yさん、ありがとうございました。

福井のヤマメ

15454

rodExpert Custom EXC600ULX lureEMISHI50S TYPE-Ⅱ[AU

 

福井県在住、越乃隠者さんからの投稿です。

今シーズンは特に好調だったのか、それともこれがもともとのポテンシャルなのかは

わかりませんが、今年は福井の川からずいぶんといいヤマメの話が聞こえてきました。

まあ、ひと口に福井と言っても様々な河川があるだろうし、いちがいには言えないの

でしょうけど。

 

712日、日曜、とある支流に行ってきました。普段その辺りでアユ師以外を

見かけることはなく、漁協もトラウトの放流はしていないようなのですが、たまに上流

や沢に放流されそこから落ちてきたものや、それらが自然産卵によって世代交代したと

思われる良型がぽろっと釣れることがあります。

落ち込みの白泡の中にTYPE-Ⅱを落とし込んでトゥイッチしてくると、この魚は流芯の

岩の頭で喰ってきました。その岩を乗り越えるようにして下ってきたところをランディング。

かなりギンケしたヤマメで、アユを飽食しているのか結構太かったです。

35cmもあり、ヤマメの自己記録を更新することができました。…でも実はこれを釣る前、

下のポイントでどう見ても40cmを超えたヤマメが2本追ってきたのですが、喰わせる

ことができませんでした。いずれ、それを仕留めたいものです」

 

嬉しいけど悔しい。そんな釣行でしたね。

しかしこのヤマメも見事なプロポーションです。

来シーズンの40ヤマメ、期待してますよ!

投稿ありがとうございました。

63と51

p1010639 

 

rodExpert Custom EXC630LM lureYAMAI68SAU

 

p10106651

 

rodExpert Custom EXC630LM lureYAMAI68SITS 

 

EXC630を手に本流の大物を狙う滋賀県在住、大音満晴さんからの投稿です。

「このロッドは本流用としては抜群の取り回しと軽快さを持ちながら、ルアーの遠投性

と操作性、そして掛かってからの安心感が魅力です」とのこと。

上の写真は岐阜の川で釣ったサツキ38cm、下が福井で釣ったヤマメ36cm30cm

細かい考察を重ねつつ熱心に川を歩いている結果がしっかりと表れてますね。

いつもありがとうございます。

 

  

21-6-20

 

rodExpert Custom EXC510ULX lureEMISHI50S TYPE-Ⅱ[AU

 

そしてこちらは宮城県在住の遠藤弘樹さんからの投稿で、ヤマメ狙いの釣行でヒット

した極太の40cm。以前にも、同じようにすっかりギンケした個体の47cm42cm

掲載していますが、いずれもパーマークが見られないことから遠藤さんとしては

サクラマスと判断しての投稿です。

とにかく今シーズンは大物に恵まれた遠藤さんですが、使うロッドはすべてゴーイチ。

高いフッキング性能やファイト中の粘り強さなど、大物を「獲る」ためのブランクの

ポテンシャルを十分に証明してくれる素晴らしい釣果だと思います。

 

青森のイワナ

069

rodExpert Custom EXC560ULX lureEMISHI50SITS

 

弘前市在住、齋藤俊行さんからの投稿です。

「いつもHP拝見しています。本当に全国各地の方々が綺麗な渓魚を釣っていますね。

青森県は7月に入り、大雨の影響でほとんど釣りにならない状態でしたが、726日、

山岳渓流で尺上の綺麗なイワナが釣れました。久々でしたので嬉しかったです」

 

ヒレが立派ですね。控え目ではあるけれど渋い魅力を感じる1尾です。

ご投稿ありがとうございました。来シーズンも宜しくお願いいたします。

サクラ終わってイワナ

以前、神通川の素晴らしいサクラマスを投稿してくださった富山県在住、山本重雄さん

から渓流釣行の模様が届いています。釣行日は628日。

 

p6280106

rodExpert Custom EXC560UL lureEMISHI50S 1stYMO

 

「サクラシーズンも終わり、少々気が抜けつつも渓流を彷徨っております。

どこも深刻な水不足で満足な釣果が得られない苦悩の日々を送っていましたが、

3日前に少しまとまった雨が降ったので、家から車で10分の小さな渓流に今年

初めて入ってみました。まずまずのサイズを連発しながら魚止め堰堤に到着。

以前に比べ随分浅くなり、1投で「親分」の気を引く引き方をしなければならない

流れに…。迷わず流芯ド真ん中の白泡へキャスト。2つ目のアクションを入れた時

にルアーのテンションが抜け、その後バットまで絞り込まれる強烈な走りと

ローリング。小渓流としては大満足の1本が獲れました」

 

釣り上げたイワナのサイズは43cm。そしてさらに、その一週間後の75日、

ふたたび近所の渓流でまたもや見事なイワナがヒット!

それが下の写真の48cm。顔付きも険しい、いかつい大イワナ。

 

p70501161

rodExpert Custom EXC510UL lureEMISHI50DEEPYMO

 

尺を優に超えた、パーマークくっきりの太いヤマメを水面まで浮かせながら惜しくも

バラしてしまった直後にこいつがヒット。

「今度は慎重にいなして余裕をもってランディング。ミスを忘れさせてくれるイワナでした」

 

山本さん、ありがとうございました

 

◎写真の募集要項はこちらです

スプーン

444757

rodExpert Custom EXC560ULX lureEMISHI50S 1st & EMISHI SPOON41 5g

 

長野県在住、KCさんからの投稿です。

35cmのイワナを皮切りに、何度かいいサイズのアマゴの写真を送って下さいました。

他の投稿をみても渓流ではミノーによる釣果が圧倒的に多いわけですが、今年KCさん

はミノーではまったく無反応だったポイントからスプーンを使って数匹のアマゴを出し

たり、改めてスプーンを使うことの面白さを実感したとのこと。スプーンには

スプーンの難しさだったり威力だったり楽しさが、確かにありますもんね。

また来シーズンもご投稿お待ちしております。ありがとうございました。

 

◎写真の募集要項はこちらです

復活する渓

本州の一部河川や北海道を除き渓流は禁漁期間に入りましたが、紹介しき

れていない楽しげな投稿がたくさん届いていますのでこのオフシーズン中

にどんどん掲載していきます。

こちらは山梨県在住、長田明人さんからのレポート。

 

09121

rodExpert Custom EXC510PUL lureEMISHI50SAU

 

619日、二年前に台風によりつぶれてしまった渓谷へ友人と三人で、

リュックにパックロッドをさし、調査に行ってきました。行く先々の復旧

工事を横目に、川とアマゴの復活を願いながら奥へ奥へと進みました。そ

こで三人が目にした光景は淵を元気よく泳いでいる何匹ものアマゴでした。

自然の治癒力と、復活していたアマゴたちにとても感動しました。今回

確認できた流域は標高1,200mあたりまでですが、まだまだ先にもアマゴが

いる可能性が十分にあるため、また時間を見て調査に行きたいと思っていま

す。その前に腕も磨き直さなければ、秋のアマゴには勝てそうにありません。

写真のアマゴは25cmちょいと小さいですがアマゴの復活がとても嬉しかっ

たのでメールさせていただきます」

 

09142

 

そしてこの釣行にはまだ続きがあります。

 

 efbc92-imgp1494

rodExpert Custom EXC510PUL lureEMISHI50DEEPAU

 

「台風の被害から見事復活したあの渓に、ちょうど一ヶ月ぶりに足を運んでみ

ました。前回よりもさらに山奥へ…。雨が一日中降り続き寒さを感じながらの

釣行でありましたが、その雨のおかげもあってか何匹ものアマゴたちと遊ぶこ

とができ、またまた感動しました。そんな中で釣れた雄のアマゴの写真を送り

ます。サイズは残念ながら正確に計ることができませんでしたが、だいたい手

のひらの感覚的には泣き尺か尺か。ランディングネットも滝を高巻きする際、

身軽にするため持って行けず…。ネットに納めたワンショットもほしかったな~。

またこんな釣行ができればと思っています」

 

大好きな川の復活、ほんとうに良かったですね。

釣れたアマゴもさすがに険しい山育ちだけあり美しい魚体で、キリッとした

野性味が感じられます。こういう魚を拝めると心が満たされますね。

長田さん、素敵な投稿ありがとうございました。

異国のヤマメ

お隣り韓国、ソウル市在住のTaeさんから、また素晴らしいヤマメの写真が

届きました。蝦夷50S TYPE-Ⅱに襲いかかったのは33.5cmの見事なヤマメ。

 

1

rodExpert Custom EXC510ULX lureEMISHI50S TYPE-Ⅱ[ITS

 

 

シルバーに輝く堂々たる体躯。パーマークの薄い青と、側線を中心に滲んで

広がるピンク。そして尾ビレの強烈なオレンジ。

デカいサーモンなんかと違い、ヤマメという見慣れた魚を「海外の魚」として

見るのには何だか不思議な感覚を覚えますが、自然が生んだこの複雑な美しさ

にはやはり目を奪われます。

向こうのヤマメ事情はよく知りませんがTaeさんによると、この日のヤマメは

非常に神経質だったらしく、シビアで難しい釣りを強いられたとのこと。

20cmクラスは釣れるものの大物はなかなか食ってこないのだそう。

そのへんの感じはこっちと同じなんでしょうかね?

 

  

↓そしてこちらはまた別の日に釣り上げたレノック、54cm 

22

 

rodExpert Custom EXC510ULX lureEMISHI50S 1st modelYM

 

 

Taeさん、ありがとうございました。またの投稿をお待ちしています。

最後の雨

img_7254

大型連休が終わり、渓流シーズンも明日、明後日で幕を閉じます。

どことなくシンミリとした月曜日です。

今年最後の釣行はさっぱりでしたが、絵に描いたような景色のなかを歩いて

気分よくシーズンを終えられたので個人的には満足かなと。

そして今、外では冷たい雨が降っています。(遅すぎるよ…)

きっとどこかに、最後のドラマが残されているはず。

まだシーズンを終えていない方、がんばってください!

 

 

↓福島県のTKさんより 

p6110199p6110214

 

rodExpert Custom EXC560UL lureBALSA EMISHI50SYMO

 

 

今年は仕事が忙しくてなかなか釣りに行けていないTKさんから届いた、

どちらも30cmジャストのでっぷりとしたヤマメ。

ETC割引が効いてか、今シーズンはいつも以上に人的プレッシャーが

きつく、さらに渇水も響いて状況は良くないらしいですが、これが出れ

ば文句ナシでしょう。

 

他にも羨ましい釣果写真がどんどん溜まっています。オフシーズン中に

紹介していきたいと思います。