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春虹

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rodExpert Custom EXC630LM lureEmishi50S Type-Ⅱ[CT

 

北海道日高の釣り人、HKさんからの投稿です。

「雫石で桜が咲いている頃、ここ日高はようやく道路脇の雪が消えて、

一気に雪代が出ました。4月から勤務先が変わり、通勤の約1時間は

地元の一級河川沿いを車で走ります。雪解けの増水が落ち着くタイミング

を毎朝確認していた支流へ昼休みに足を運んでみました。ここぞ!という

ポイントで46cmのニジマスがヒット。よい気分転換になりました」

 

昼休みにこんなヒレピンの美しいニジと遊べるなんて、何と言う

素晴らしき環境。最高ですね。魅力的な魚を追って道内あちこちを

駆け回るHさん、楽しくて忙しいハイシーズンがやって来ますね。

北海道ならではの投稿をこれからもお待ちしております。

ありがとうございました。

初夏の川

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サクラマスの投稿が続いていますが、新緑の渓流からも

イワナ、ヤマメの写真が届いています。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi50SYMO

 

常連の群馬県在住、冨澤栄起さんより。イワナ35cm

「少し雪シロが出てて、落ち葉が渦巻く淵へ1投目。すぐに葉っぱを

拾ってしまうのでスローな誘いは難しかったのですが、一瞬フワッと

何かが浮いた気がしました。2投目、25cm位のイワナが追ってきましたが、

こいつよりもう少しデカかった気がしたので食わせず3投目。

落ち葉の間、間を意識して誘っていると、またフワッと浮いてきて

今度はミノーを丸呑みでした。シーズン序盤にいい釣りが出来て、

自分なりに勉強にもなりました」

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmish50S Type-Ⅱ[OS

 

こちらは青森県在住、藤原義人さんより。

「雪シロもまだ消えてなく、濁りの残る川であまり期待しないで釣り上がって

いましたが、思いのほか反応が良くて、いいサイズがヒットしてくれました。

ロッドがパワフルなので、この40cmのイワナにも慌てることなく、引きを

楽しみながらランディングすることができました」

 

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rodExpert Custom EXC510UL lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[AU

 

こちらは群馬県在住、ヌーグルさんからの投稿です。本流ヤマメ、36cm30cm

「渓流は渇水で釣りにならないので、ここ最近会社帰りに本流に通っていました。

この日は、いつも通勤時に見て気になっていたポイントへ。数投すると、ゴンッと

という明らかに大物の手応えが伝わってきました。あぁ、またレインボーか…

と思っていたら上がってきた魚の顔を見てビックリ!36cmのヤマメでした。

本流に通った甲斐がありました」

 

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爽やかな風に吹かれて、渓魚を巡る濃密な季節が今年も始まりました。

お三方、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

ふたつの解禁日

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rodExpert Custom EXC780MX lureWood8514gCT

 

こちらは宮城県在住、小山克宗さんより。秋田解禁での1本。

 

「今年は解禁日が土曜日ということで、久々に秋田のサクラ解禁に

参戦することができました。前日の午後からめぼしいポイントを下見して、

朝一に狙ったポイントでキャッチしました。サイズは57cm。それにしても

WOOD85のキレのあるアクションは操作していて楽しいっすね!」

 

小山さん、おめでとうございます。良い解禁日になりましたね。

久し振りに味わう解禁の緊張感はいかがでしたか。

これで心置きなく渓流釣りにシフトチェンジできますね。

またの投稿をお待ちしております。

 

 

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そして61日は、北海道洞爺湖の解禁日でもありました。

こちらはTCD11さんからの投稿です。

 

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rodExpert Custom EXC820MX lureEmishi Spoon6521gGR

 

「解禁2日目、雨の心配はないものの洞爺湖独特の湖霧に覆われ、不気味に

薄暗い鏡状態の湖面に蝦夷スプーンを投げ込むと、その湖水の中に滲んで

浸透するような光を放ち、今年も洞爺湖の桜鱒を本気にさせてくれました」

 

ランドロックの常識を覆すサクラが育つ洞爺湖。写真の魚達もその血統を

感じさせる素晴らしい太さですね。サイズは56cm50cm

TCD11さん、ありがとうございました!

神通マス

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rodExpert Custom EXC950HX lureWood8518gRS

 

秋田のサクラマスが解禁した一方で、5月一杯で閉幕した富山県神通川。

写真は山本重雄さんからの投稿です。まずは前半戦の釣果の一部を紹介。

 

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rodExpert Custom EXC860MX lureWood8518gRS

 

「当初の予想通り4月中旬まで水量が多く苦戦を強いられましたが、

何とか前半戦はまずまずの成績でした。その中で神通での1本目と

4月中で一番重量のあった魚の写真を送ります。後半戦は神通マス

らしい大型を求めて頑張りたいと思います」

 

今年の神通川はサイズ的に今ひとつだったようですが、2枚目の写真は

63cm3.3kgという見事な魚体。さらにさらに、

雨が降らず低水位が続いたという後半戦の写真の中にも60cmを優に

超えるサイズが何本かいました。総じて不調と言われるシーズンでも

やはり釣っている人は釣ってるんですね。そちらの紹介はまた後ほど。

山本さん、ありがとうございました。

二年振りの桜シーズン

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rodExpert Custom EXC820MX lureWood8518gCT

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rodExpert Custom EXC820MX lureWood8514gBB

 

岩手県在住、前川淳さんが昨年5月に閉伊川、続いて6月に阿仁川で

釣り上げたサクラマスです。

「震災から一年後のサクラシーズン。感謝が身にしみるシーズンでした。

川に立てることへの感謝。サクラマスと勝負できるタックルがあることへ

の感謝。そして、サクラマスの魅力を教えてくれた人への感謝。

これから先、忘れることのないシーズンと魚になりました」

 

 

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rodExpert Custom EXC820MX lureWood8518gRS

 

そしてこちらは同じく岩手県在住の釣り仲間、藤原翔太さんが阿仁川で

手にしたサクラマス。

「秋田の川に立つ。その願いが叶った2012年の6月。阿仁川でマス

を釣りたいという想いが強かったこの年、この場所でマスを釣ることが

できてとても嬉しかったです。小さいけど忘れられない1本になりました」

  

 

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ふたりにとって2年振りのサクラシーズンとなった昨年、

胸に秘めた思いにサクラマスの神様が微笑んでくれました。

阿仁川でふたりが釣り上げたのは同じ日で、解禁から日が経ち魚がスレ切った

状況下での素晴らしい釣果。

今年もいよいよ秋田解禁を迎えますが、ぜひぜひ大好きなマス釣りを思う存分

楽しんでください。

ありがとうございました。

五月の渓

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先週末もこちらの渓流はなかなか雪シロが落ち着いてくれず、川と時間
によっては手の付けられない所も。

 

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しかし、山に目を向ければ初々しい新緑に癒されます。

そこらじゅうに生命の息吹を感じる季節になりました。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi50S 1st Type-Ⅱ[YMO

 

こちらは東京都在住、町田享さんからの投稿。毎年恒例となっている五月の

遠征釣行で出会った尺ヤマメです。

 

「朝の薄濁りの大淵で、ミノーを沈めロッドを三回ほどあおるとガツンと

竿先に明確なアタリがありました。無事ランディングしたヤマメは32cm

の立派な雄。白濁りした川の水の影響か、体色も白っぽく薄いパーマーク

が印象的でした。久し振りの尺ヤマメに加え、山ウドやタラの芽、コシアブラ

といった山菜採りも楽しみながら記憶に残る充実した釣行となりました」

 

町田さん、ありがとうございます。春からいい顔付きのヤマメですね。

魚達がどんどん野性とパワーを取り戻していくこれからがさらに楽しみです。

またの投稿をお待ちしております。

新緑の渓を歩く

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吸い込んだ空気で体がどんどん浄化されていくような心地よさ。

この季節の渓流を歩かないのは本当にもったいないと思います。

 

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新緑ウオッチングに興じながら川辺をウロウロしていると、

岩盤際の緩流帯でライズを繰り返す小さなイワナの姿が。

 

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下流の瀬を静かに渡って、ソロリソロリ近づいてみる…。イワナは

よほどのご馳走が流れてきているのか水面から意識を逸らすことなく、

柔らかい日差しを浴びながらのんびりとした動きで浮上してきます。

いっぱい食べて、どんどん大きくなってください。

 

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毎年見る風景、毎年撮る写真ですが、「やっぱり渓流っていいなあ!」と

全身で感じる季節が、いま目の前にやって来ています。

 

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rodExpert Custom EXC510PUL lureBowie50SHYM

 

こちらは山梨県在住、長田明人さんからの投稿です。

GWの釣行で釣れた今シーズンの初アマゴです。雪代の影響で水温が低く

心配しましたが、何とか良型と出会うことができました。季節を感じさせる

細身で白っぽいボディの雄アマゴでした。これからが楽しみです」

 

きりりとした精悍な顔付き。夏や秋に是非とも再会したい魚ですね。

長田さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

地元の川

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流れに舞う桜の花びら。残雪の山を新緑が染め上げ、今年のサクラマス

シーズンも気付けば終盤戦を迎えています。

皆さんからのサクラマス投稿は来期にかけて少しずつ紹介させて頂きます。

今日は新潟と山形から。

 

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rodExpert Custom EXC820MX lureWood8514gGS

 

新潟県在住、佐藤吉秀さんからの投稿です。

「橋の真下の小さなよどみでターンさせたWOOD85に飛びついて

きました。14gのレスポンス性能に驚愕です。サクラマスのサイズは

55cm。何度も走り、いいファイトをしてくれました」

 

地元三面川で今年3本のサクラを手にしている佐藤さんの2本目の魚。

三面は禁漁が間近に迫り寂しいですが、良いシーズンでしたね!

 

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rodExpert Custom EXC860MX lureWood8514gGS

 

こちらは山形県在住、佐藤洋次郎さんより。歓喜の人生初サクラです。

 「地元河川である赤川に通い続けて、3年目にしてようやくサクラマス

を釣り上げることができました。WOOD85を信じ続けてよかったです!」

 

太さのある赤川らしい魚ですね。初サクラのご報告はこちらもとりわけ

嬉しく幸せな気分になります。本当におめでとうございます。

 

お二方、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

新緑と岩魚

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山には新緑の波が押し寄せています。山桜の淡いピンクも綺麗です。

自然の景色は四季折々に美しいですが、今は最も気分が爽快。

 

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渓流は雪シロで増水気味。これが落ち着けば一気に良くなりますね。

  

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rodExpert Custom EXC510ULX lureBowie 50SYMG

 

こちらは東京都在住、佐々木雅史さんからの投稿です。

 

5月上旬の東北はとても寒かったです。水温も低いけれど、元気な

尺イワナがアグレッシブにミノーを追ってくれました。日に日に緑が

濃くなっていく渓流で竿を触れることの幸せをかみしめました」

 

佐々木さん、ありがとうございます。

今年の渓流シーズンもきれいな魚で幕を開けましたね。

またの投稿をお待ちしております。

渇水の本流に

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rodExpert Custom EXC560UL lureEmishi 65S 1st Type-Ⅱ[AU

 

岩手県在住、高橋富士絵さんより。昨年6月の投稿です。

 

「渇水で苦戦続きの本流でしたが、久しぶりに少し雨が降って、数日前に

チェイスがあったもののバイトに持ち込めずその後沈黙した魚を思い出し、

ポイントに向かいました。深呼吸してクロス気味にキャストしたルアーが

狙ったスポットを通過しようとした瞬間、65ファースト・タイプⅡの

大きなフラッシングにその魚がアタック。必死にやり取りし何とかネット

に収まった魚体を見て、震えが止まらないほど感動しました」

 

ワニを彷彿とさせる威圧感あふれる顔付きがカッコいいです。

46cmとサイズも立派。これは引いたでしょうね。

本流には本流の、源流のイワナとはまた違った魅力がありますよね。

高橋さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

 

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さてこちらは、雫石川園地のソメイヨシノです。

小岩井農場と同様にやはり花芽の数は少ないのですが、淡い新緑と

相まってこれはこれで風情があります。こういう年も珍しいですけど、

これも自然の姿。今年の桜を大事に写真に収めています。