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リベンジ

00509

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[BS]

群馬県在住、宮本享幸さんからの投稿です。

「前回、良いサイズが出たのに食わせられなかった渓へリベンジ
釣行でした。増水気味で川を渡るのも少し困難な中、魚の反応は
悪くないものの技量不足でなかなか掛けられず、やっとの思いで
釣り上げたのが写真の尺ヤマメです」

宮本さん、ありがとうございます。
チェイスしたヤマメに口を使わせる、たった1秒、2秒、3秒、
そこに凝縮する釣り人の判断力と技術。その難しさと面白さは、
まさしく渓流ミノーイングの核だと思います。
これからの季節、渓流もどんどん活気付いていきますね。
またの投稿をお待ちしております。

不意に現れる

06

rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Emishi 65S 1st Type-Ⅱ[YMO]

福井県在住、越乃隠者さんからの投稿です。

「雨の濁りが取れかけてきたところで、本流ヤマメ狙いで朝駆け
してきました。岩盤のキワの小さなたるみに蝦夷を沈ませ、二回
ヒラ打ちさせたところで喰ってきました。春のサクラマスには
フラられ続けたので、小型ですがその姿に心癒されました」

こちらは昨年の釣果。頭の中はヤマメだっただけに不意のサクラに
ドキッとしたかと思いますが、このロッドなら問題ナシですね。
越乃隠者さん、他にもたくさんご投稿頂きありがとうございます。
またの投稿をお待ちしております。

1匹の重み

04

rod:Expert Custom EXC820MX lure:Emishi Spoon 65[SYP]

宮城県在住、遠藤さんからの投稿です。

「夜明け前、綺麗な星空が見られただけでも来て良かったと思い、
朝を待ちます。気まぐれなサクラマスに翻弄され、今度こそはと
通ってしまう週末。シーズンの早い段階で手にできれば安心ですが
その1匹が遠い時、悩みは尽きません。今年も1匹の重みを
教わっておりました…。せっかくヒットした貴重な1匹、
バラシだけは避けたい。エキスパートカスタムの、魚の動きに
対応する追随性や、無事に寄せてくれるしなやかな粘りと
バットパワーを今回も感じることができました」

遠藤さん、ありがとうございます。
釣れる時は拍子抜けするほどあっさり釣れるのに、ひとたび
負の連鎖に陥ると出口の見えないトンネルに…ってことが
マス釣りはありますよね。
苦労しつつまずは1本目、さすがですね。
またの投稿をお待ちしております。

ヤマベ

003

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[BG]

北海道在住、山﨑幸宏さんからの投稿です。

「久しぶりに兄弟での釣行。二つ目のポイントの一投目、ウグイの
群れの中から電光石火のごとくエミシに食らいついてきたのは、
なかなかのサイズのヤマベでした。尺には届きませんでしたが、
この川では十分大物に値するサイズで満足しました」

北海道ではヤマメ=ヤマベ、ですね。この後の良さげなポイントは
全て弟さんに譲りながら楽しい時間を共有したそう。
山﨑さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。

今年も何とか

02

rod:Expert Custom EXC820MX lure:Yamai 85S[WS]

群馬県在住、九太郎さんからの投稿です。

「子供の受験、入学式の準備もろもろで出遅れましたが、何とか
今年も出会えました。日本海側のサクラマスが好調だったので、
逆にプレッシャーになりましたが、山夷が思いをつなげてくれました」

九太郎さん、ありがとうございます。
62センチの立派な魚体。あれこれやりくりして作った時間と、
精一杯の頑張りと思いが報われた一本ですね。
おめでとうございます。
またの投稿をお待ちしております。

渓流感覚

01

rod:Expert Custom EXC820MX lure:Wood 85・18g[AU]

秋田県在住、つしまさんからの投稿です。

「今年の解禁日、4月1日に釣れたサクラマスです。サイズ的には
小振りでしたが、まるでヤマメのようなチェイスに感激でした。
渓流で見慣れたシーンの、まさにスケールアップ版。
操作感もすごく心地よいWOOD85に釣らせてもらいました」

毎年美しいヤマメやイワナをご投稿くださっているつしまさん、
春から尺物でも釣ったのかなと思いつつメールを開いてみると、
なんとサクラマスの画像に不意を突かれました。
しかし、まさに渓流釣り感覚の自在なヒラ打ちで誘いを掛ける
WOOD85のマス釣りはヤマメ釣り師の感性を激しく揺さぶるもの。
チェイスは一瞬ですが、そこに凝縮した楽しさを堪能して頂き、
何よりでございます。
シーズンは始まったばかり、とことん楽しんでください。
またの投稿をお待ちしております。

黄金色

001

rod:Expert Custom EXC510UL lure:Yamai 50S Type-Ⅱ

埼玉県在住、榎本一雄さんからの投稿です。

「残雪の中、初めての川へ開拓釣行。倒木で遮断された車止め
から谷へ降りると、ポンポンとチビイワナが遊んでくれました。
山夷をダウンクロスに投げ、岩の間を縫うようにゆっくり
引いてくると、それまでとは違う重いアタリ。泣き尺でしたが、
その黄金色の魚体に驚嘆。思い出に残る1匹になりました」

榎本さん、ありがとうございます。
底石に同化したような黄金イワナ、この個性や愛くるしさに
惹かれるのも釣り人だけの価値観。
サクラマスの紹介が続いていましたが、渓魚達の色鮮やかさも
恋しい季節になりましたね。
またの投稿をお待ちしております。

経験を糧に

00

rod:Expert Custom EXC860MX lure:Wood 85・14g[HYM]

昨年の秋田、シーズン後半の一撃。
全体の低調ぶりを考えれば驚異的とも言える釣果を手にした岩手県
のミスターTさん。しかもプレッシャーの蓄積した川で、たいへん
価値のある魚ですが「サイズは60位じゃないかな」と素っ気ない
コメント。というのも、狙っているのはまだまだ上のサイズで、
すでに今シーズンはさらに素晴らしい体躯のサクラマスを仕留め
ています。そちらの紹介はまた後ほど…。
本当に恐れ入るところですが、どんなシーズンでも深い経験を
糧に、やっぱり釣る人は釣りますね。
ミスターTさん、ありがとうございました。

初物

00

rod:Expert Custom EXC950HX
lure:Emishi Spoon 65・18g/21g/24g

福島県在住、ヒラキヒミさんからの投稿です。
3月初旬、今年初めての山形県最上川釣行にて。

「まだ水温も低いのでスプーンで底を流していくと、56cmと
小ぶりですが、幸先よく結果が出てくれホッとしました。
ファイト中、腕に蘇る感覚、何物にも代えがたい至福の瞬間です。
テトラ上で足場が不安定でしたが、キューゴーのおかげで
沈みテトラもかわし主導権を握ることができました。
翌日もやはりスプーン。ほとんどリーリングせずドリフトさせて
からの逆引き、超スローリトリーブで60cmがヒット。
そこから釣り下って、またアタリがあるもそれはフックアウト。
気を取り直して再アタック。ほどなくして、またまたヒット!
しっかりアワセを入れてファイト。61cmのコンディションの
良い一尾でした。キューゴーと蝦夷スプーンがいい仕事を
してくれました」

今シーズンからご使用のEXC950HX、さっそくの活躍で
何よりでございます。昨日の投稿にもありましたが、
ロングロッドのメリットが結果をハッキリと左右する状況は
確実にあります。最上は大河ですからとりわけですね。
ヒラキヒミさん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。

ハチロク

0

rod:Expert Custom EXC860MX lure:Wood 85・18g

こちらは昨年5月の釣果、秋田県在住の藤田雄大さんからの
投稿です。

「この日は活性が良くて、いろんなポイントでサクラが反応して
くれました。EXC780も所有していますが、立ち込みはなるべく
最小限にしたいのでハチロクとWOOD85・18gの組み合わせが
お気に入りです」

藤田さん、ありがとうございます。
前回掲載は蝦夷スプーン18gでの釣果でしたが、やはり
ウッドならではの軽快なヒラ打ちも強力な武器ですね。
今シーズンもぜひ楽しいマス釣りを。