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ランディング

dsc_0282

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[AU]

岩手県在住、八幡辰徳さんからの投稿です。

「昨年、川で転んでしまい大事に使っていたノースバックに沢山の
傷が付いてしまいましたが、シーズンが終わってから修理に出すと
まさに新品同様の姿で戻ってきて、しばし見惚れてしまいました。
写真のイワナはとつぜんの大物でしたが、背中にはノースバック、
そしてULXのパワーで、安心して取り込むことができました」

ゴロンっと重量感のある太いイワナですね。
心から信頼の置ける道具達と共に、これからも良き思い出を
作っていっていただけたら幸いです。
八幡さん、ありがとうございました。

1st

012

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st[ITS]

岡山県在住、森山伸治さんからの投稿です。
昨シーズンはファーストを使いこなすことにだいぶ専念したそう
ですが、その努力が報われた一尾。

「朝一に入った川が不発に終わり、そこからの移動中、道路から
見えるポイントが気になりました。魚が着いていそうなレーンを
通してみましたが、チェイスもなし。タイプⅡに変えて沈めて
みようかなとも思いましたが、そのままファーストでキャストを
続けると、流れ込み脇に落とし込んで数回ヒラを打たせたところに
ガツンっときました。いかつい顔、薄っすらと残るパーマーク。
夢中で写真を撮り、しばらく見惚れていました」

FROM FIELDでも取り上げたばかりですが、ファーストは
ピーキーであるがゆえに使い手次第の部分が大きく、だからこそ
しっかりと操作してその性能を引き出せた時の満足度は、単純な
釣果では測れません。ヤマメ釣りの核心を突いたヒラ打ちの威力を
これからもぜひ堪能してください。
森山さん、ありがとうございました。

色彩

011

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ

昨シーズンの投稿も未掲載のものが残っています。こちらは
岩手県在住、林崎友和さんからの投稿です。
紹介が遅くなり申し訳ありません。

「この日は、2匹の尺ヤマメが釣れました。違うタイプのヤマメで、
下の写真のほうが魚体が太く、色彩も鮮やかで、コンディションも
抜群。今まで自分が釣ったヤマメの中では一番の魚でした」

同じ日に釣った魚達なので距離的にそれほど離れてはいないと
思いますが、この色の違い。ベースの色合いもパーマークもヒレも
それぞれに個性があり、見れば見るほど彩りにあふれています。
こんな綺麗な尺ヤマメに、毎年出会いたいですね。
林崎さん、ありがとうございました。

更新のお知らせ

イトウクラフト,itocraft,エキスパートカスタム,ボウイ,大ヤマメ,伊藤秀輝

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[AU]
angler:Hideki Ito

FROM FIELD 更新しました。
「藍色の幼魚斑」 伊藤秀輝
http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=33#cms404

どうぞご覧くださいませ。

雨後

01

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[BT]

富山県在住、山本重雄さんからの投稿です。

「雨後のヤマメ釣り、その帰り道にイワナポイントをひとつ
思い出して入ってみると、水量が増え、良さげな感じ。
1投目から大きな魚影が付いてきて、次のキャストでトレース
角度とレンジを少し修正すると、狙い通り喰ってきました。
口の外側にリアフックが1本かろうじて刺さっている状態でしたが
何とか取ることができました」

山本さん、今シーズンもサクラマスからイワナそしてヤマメまで、
たくさんご投稿くださり、ありがとうございました!
来シーズンもどうぞ楽しい釣りを。

最後の最後に

02

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[HYM]

群馬県在住、荒川大輔さんからの投稿です。

「今シーズンの最終釣行で出てくれたヤマメです。葦際をボウイが
通過したとたんにひったくられました。サイズは37cm。過去に
この川で30cmジャスト位までは釣ったことがあるのですが、
こんな魚は初めてです。最後の最後にこんなドラマがあるとは…。
これだからやめられないですね」

荒川さん、ありがとうございます。
まさに有終の美、すばらしい締めくくりでしたね。
オフシーズンは良い思い出に浸って、そして来期も
どうぞ楽しい釣りを。

ドリフト

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北は北海道から南は九州熊本まで、今シーズンも全国各地から
たくさんの釣果写真をご投稿いただきました。あらためまして、
心より感謝いたします。年々シビアさを増すフィールドにあって
本当に見事な釣果だと思います。のちほどゆっくりと紹介させて
いただきます。
今年の釣果は年内一杯受け付けていますので、ふるってご投稿
くださいませ。楽しみにお待ちしております。

2

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Yamai 50S Type-Ⅱ[YMO]

こちらは東京都在住、町田享さんからの投稿です。
9月最終週に手にした44cmの雄イワナ。

「台風19号の猛威により川は大増水の泥濁り、近づくのも危険な
状態が数週間続いていました。毎日橋の上から様子をうかがい、
この日ようやく川に立てたものの、まだ水位が高く、乳緑色の
温泉のような水色。対岸の緩流帯に山夷をキャストし、ナチュラル
ドリフト的に送り込んで、数回軽くトゥイッチを入れると、
重く覆いかぶさるようなアタリ。ヒットと同時に太い流れの中に
走り出しましたが、何とかいなしてキャッチできました。状況が
悪かっただけに、自分なりのメモリアルな魚になりました」

釣りは自然相手、刻一刻と変化する状況をいかに把握して釣りを
アジャストするか、うまくハマった一尾でしたね。
もちろん、増水時の無理は禁物ですけど。
町田さん、ありがとうございました。