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5月と9月

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rodExpert Custom EXC600ULX lureBalsa Emishi 50SYM

 

東京都在住、佐々木雅史さんより。

こちらは昨年5月の投稿です。

「引っ越しのバタバタでなかなか川に行けない状態でしたが、GW

意を決して川に向かうと無情の大雨…。諦めきれず、翌週同じ川に

立ちました。夕暮れ迫る本流でミノーを襲ったのは31cmのヤマメでした」

 

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rodExpert Custom EXC600ULX lureBowie 50S[BT]

 

そしてこちらは佐々木さんの昨シーズンを締めくくった9月の大物。

「シーズン最後に気合を入れて釣りに行くぞ!と思っていたら、急に仕事

が入ってしまい、寝不足の中、Bowie50Sをキャスト。トゥイッチした時の

ヒラ打ちに痺れました。朝靄の中で掛けたこの1匹に睡魔も吹き飛びました」

 

2枚目の魚は43cmで、パーマークは極めて薄く明確に写真に収めるのは

困難でしたとのこと。「次はパーマークのしっかり入った個体を目指したいと

思います」との新たな抱負も。

佐々木さん、ありがとうございました!

今シーズンもよろしくお願いいたします。

苦労の果てに

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[AU

 

新潟県在住、秋山和秀さんからの投稿です。

「ようやくかっこいいヤマメが釣れました!」というコメントと一緒に

送られてきたのは、鼻の落ちた35cmの雄。

顔つきの険しい幅広ヤマメ。パーマークもばっちりですね。

 

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タフコンディションが続いたシーズンだけに価値も嬉しさも格別だったと思います。

今年もぜひぜひ楽しい釣りをしてください!

またの投稿をお待ちしております。

63S

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今朝はまた一段と冷え込みました。

早朝の気温が氷点下15℃。

何でもNASAによると2013年は過去最高の暑さになるんだとか。

しかしそんな話を聞いても全くピンと来ないこの寒さなわけですが、

身を切るような朝だからこそ見ることができる美しい風景もあります。

例えば、俄かに立ち昇った川霧が朝陽に輝く様子とか。

もちろん寒いけど、その場にいると言葉を失うほど幻想的。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureBowie 63S

 

さてこちらは宮城県在住、平正樹さんからの投稿です。

ミノーは以前記念品として製作されたボウイ63S

 

「瀬から続く流芯がモヤッと開く辺りで、ふとボウイ63Sを取り出し、

アップでキャストした一投目。いきなり写真の魚がボウイの後ろを

激しく右に左にダートしながら追ってきました。心臓バクバクでしたが、

ルアーを止めるようにしてヒラ打ち一発! で、がっちりフッキング。

それからはもう必死でした。ボウイの軽やかな動きがなければきっと

食わせられなかった気がします」

 

平さん、ありがとうございます。

ド迫力ですね。本流の大きな懐や河口域などで大型化したこうした鱒は、

可憐な渓流のヤマメとはまた異なるアングルから釣りが楽しめると

思います。このパワフルな体躯とサイズ、そしてネットにすくうまでの
緊迫したやり取りは何物にも代えがたい大きな魅力。
釣り上げた瞬間の充実感も推して知るべし。
ちなみにサイズは45cm。ずっと忘れられない一尾になるでしょうね。

雷鳴、再び

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rodExpert Custom EXC630LM lureEmishi 50S Type-

 

福島県在住、つり人ムススさんからの投稿です。

 

「久々の雨予報で、釣行中に雲行きが怪しくなりゴロゴロと雷が

鳴り始めて間もなく大粒の雨が。すると、どこから現れたのか

トロ瀬で33cmのヤマメがヒット。久しぶりの大物で婚姻色も

うっすら出ていて綺麗でした。…が、雨がひどくてまともに撮影

できなかったのが残念です」

 

そう言えば、前回のブラウンも雷鳴の下での出来事でした。

確かに雨は時に良い出会いをくれますが、落雷には皆さん

くれぐれもお気を付けくださいね。

ムススさん、ご投稿ありがとうございました!

至福

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今年もいよいよ解禁した赤川のサクラマス。…とは言っても、

本格的にマスの遡上が期待できるのはまだ先ですね。

こちらは昨年5月下旬、地元釣り師、菅原吉春さんからの投稿です。

 

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rodExpert Custom EXC820MX lureEmishi Spoon 6521gSGH

 

「この日はシーズン2本目を狙っての赤川釣行。流れの感じからスプーン

を選択すると、AM530、スレンダーながら53cmのサクラマスがヒット。

そして午後からの釣りでも、またもやスプーンにヒット。今度はかなり引き

が強く2分ほどやり取り。釣り上げてみると、59cmというサイズ以上に

重量感のあるマスでした! こんな日もあるんですね」

 

菅原さん、ありがとうございます。

あれほど「釣れない、魚がいない、全然ダメ」と言われた昨年の赤川ですが、

いつの時代もやっぱり何が起きるか分からない夢のある川。

赤川らしく太さのある素晴らしい魚体ですね。

今シーズンもぜひぜひ頑張ってください。

ヤマメ釣り的に

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rodExpert Custom EXC780MX lureYamai95 MDBS

 

こちらは岩手県在住、菅原協太郎さんからのサクラ投稿です。

昨年6月のとある日、遠征先でキャッチした60cm57cm

 

「運良く、雨の具合と仕事の休みのタイミングが合い、夕マズメの

1時間で2本釣れました。いかにも着いていそうな流れの芯から、

大きく蛇行しながら物凄いスピードでミノーに飛び掛かってきました。

ヤマメ釣りの感覚でマスを狙うのがほんとに楽しくてやめられません。

なにより、相手をしてくれる魚たちに感謝です」

 

菅原さん、ありがとうございます。

ナナハチのカスタムで軽快に攻めるマス釣りは、ヤマメ釣り師なら

誰もがハマりますね! 魚体もお見事です。

今シーズンもよろしくお願いいたします。

歩いて歩いて

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こうも厳しい寒さが続くと、あれほど猛暑に苦しんだ夏の渓谷が

何だかとても恋しくなってきます。

こんな写真の中に逃げ込みたい今日この頃です。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50 Deep

 

こちらは宮城県在住、熊谷浩美さんからの投稿です。

「歩いて歩いて、この日最後のポイントでディープがギュイーンっと

ひったくられました。雄の32センチでした」

熊谷さん、ありがとうございます。

顔がいかつくなり始めた格好いいヤマメですね。

来シーズンもよろしくお願いいたします。

久しぶりの興奮

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rodExpert Custom EXC560ULX

lureBalsa Emishi50S , Yamai68S Type-

 

こちらは山形県在住、菅原啓太さんからの投稿です。

上のイワナは44cmで、梅雨なのに全然雨が降らない630日の釣果。

「流れ込みの白泡へバルサをキャストすること5投目、イメージ通りに

ヒット。560ULXで余裕のあるやり取りができました」

次いで下のヤマメは本流での釣果。ギンケの強い32cm

「本流の有望ポイントで、押しの強い流れに山夷68SタイプⅡを通すと

10投ほどでルアーが押さえ込まれました。最近イワナが多かったので

久しぶりの尺ヤマメに興奮しました」

 

菅原さん、ありがとうございました。

渇水の今シーズンもいい釣りしましたね。

来シーズンもよろしくお願いいたします。

納竿

イトウクラフト

rodExpert Custom EXC510ULX Limited Edition

lureBowie 50SYMG

 

こちらは岩手県在住、玉川鎌市さんからの投稿です。

 

「今シーズンは渇水続きでどこに行っても悩まされました。この日は

さすがに終盤戦ということで新しい足跡も多かったのですが、とある川

のちょっとした落ち込みにボウイをキャスト。23投して反応がなく、

次にカウントダウンからのトゥイッチで誘うと、ズドン!と大きな

アタリが…。これは絶対にバラせないと思いながら(かなりテンパって)

やり取りし、無事33cmの雄のヤマメを釣り上げることができました。

ボウイのおかげで今年も格好いいヤマメに出会え、本当にいい形で竿を

たたむことができました」

 

玉川さん、ありがとうございます。

4シーズン連続の投稿、今年も厳しいシーズンのフィナーレに見事な

ヤマメを手にしましたね。すっと鼻先の伸びた表情の精悍なこと!

秋ヤマメの魅力がこの顔付きに凝縮されていますね。

来シーズンもよろしくお願いいたします。

最終戦の雄アマゴ

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rodExpert Custom EXC510ULX lureBowie 50SYMG

 

「初めて投稿させて頂きます。今期のラスト釣行で思い出に残るアマゴに

出会えました。ボウイを流芯脇の緩い筋に入れると、すごいアタリが…。

すぐに大物だと分かりました。バレるなと呟きながら無事ランディング成功。

ネットに収まったのは鼻曲がりの雄アマゴでした。初めてこんなに

かっこいい雄を釣ったので思わずガッツポーズ。最高の一日でした」

 

 

滋賀県在住、北村克美さんからの投稿です。

今年927日、今シーズンの最終釣行で釣り上げた35cmのアマゴ。

野生の力強さと荒々しさが凝縮した見事な一本。

雄の持つ迫力はやっぱり格別ですね。

北村さん、ありがとうございました。

来シーズンもよろしくお願いいたします。