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恵みの雨

0110

rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[AU]

東京都在住、原譲さんからの投稿です。

「このところまとまった雨がなく低水位が続く中、先日やっと
恵みの雨が! 稚鮎の放流も行なわれ、俄かに活気づいた流れ。
やはり魚達は動いていました」

原さんが釣り上げたのは32cmの尺ヤマメ。
早くも渇水なんですね。
ベイトに恵まれてか体高と厚みのある魚体に惚れ惚れ。
原さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。

img_2773

週末は天気も良く、5月の風が爽やかな釣り日和でした。
サクラマス、ヤマメ、イワナと投稿が届いています。
皆さん、いつもありがとうございます!

野性

019

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[CT]

025

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[CT]

秋田県在住、つしまさんからの投稿です。
昨シーズンの終盤、遠征先の渓で出会った2匹の尺ヤマメ。

「普段釣っているヤマメとは全く別物で、圧倒的に精悍、肌艶も
見事でした。写真では伝えられないことも少なからずありますが、
肌色の体側に浮かんだ水彩画のようなパーマーク、体高があって
平べったいボディ、独特なファイトや撮影中の暴れ方等々…。
尺のオスが2本出てくれた幸運もさることながら、見慣れない
ヤマメの一挙手一投足にひたすら驚いていました」

つしまさん、ありがとうございます。
野性を感じさせる素晴らしいヤマメ達。
確かに写真には写らない、しかし網膜と脳にはしっかり焼き付く
ヤマメの質感や雰囲気ってありますよね。
最高の感動は現場でこそ、ですね。
今シーズンもどうぞ良い釣りを。

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さて、渓は新緑の輝く季節、生命の息吹に満ち溢れ、大自然の躍動
を実感します。
サクラマスも終盤ですけど、渓流のヤマメやイワナも本来の俊敏さ
を取り戻しつつあります。どこへ出掛けるか悩みまくって、皆さん
楽しい週末を過ごしましょう。

地元の川

018

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[HYM]

北海道在住、山﨑和信さんからの投稿です。

「実家の近くを流れる川ですが、幼い頃から魚を釣った記憶は
あまりありません。しかしこの日は綺麗なヤマメが相手をして
くれました。何だか、『おかえり』と川が言ってくれているように
感じました。自分の生まれ育った町を流れる川で、いつまでも
このような命が育まれていくことを願っています」

山﨑さん、ありがとうございます。
昔から慣れ親しんだ川には、やはり釣果うんぬんでは語れない
特別な思いが湧き起こります。久し振りに地元の川を覗きに
行きたくなりました。
またの投稿をお待ちしております。

二週間越し

016

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[PYG]

こちらも昨シーズンの尺ヤマメ。
山形県在住、大谷武さんからの投稿です。

「遠征先のとある渓流での出来事。良さげな淵で一度チェイスした
ヤマメ。その時は警戒心が強く厳しい状況でした。その2週間後、
日を改め再訪すると、水位が下がり状況的に難しさが増したように
見えましたが、信頼のボウイがこの魚をもたらしてくれました」

大谷さん、ありがとうございます。
真夏の渓で出会った美しい一尾。2週間越しですか。難しい魚は
やっぱり一筋縄ではいきませんね。
今シーズンも投稿お待ちしております。

ワンチャンス

015

rod:Expert Custom EXC510ULX Limited Edition
lure:Bowie 50S[HYM]

昨年9月の投稿です。宮城県在住、小山克宗さんより。

「秋色に身を装った34cmの雄ヤマメです。この日のワンチャンス
を逃さずキャッチできました」

小山さん、ありがとうございました。
シーズン終盤のシビアな状況、本当に小さなミスでせっかくの
チャンスが台無しになりますよね。だからこその達成感です。
今年も良い魚と出会ってください。
またの投稿をお待ちしております。

谷底の野生

1

rod:Expert Custom EXC630LM lure:Yamai 68F[CT]

ヒグマの森と高い崖に囲まれた急峻なV字谷に棲むブラウン。
北海道在住、TCD11さんからの投稿です。

「直立する大岩が流れを受け止め、湾曲した深みを形成している
ポイントで、そのエグレに迷わず山夷68Fをダウンクロスで
キャスト。並みのプラグでは翻弄されてしまう複雑で厚みのある
流れですが、涼しい顔で泳ぐ山夷にブラウンが激しくバイト。
強烈なファイトに腕が痺れました」

TCD11さん、ありがとうございます。
他にも様々なフィールドの四季折々のトラウトを追いかける
北海道らしい投稿をたくさん頂きました。
来月は洞爺湖解禁に出撃ですね。どうぞ良い釣りを。

季節

013

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Balsa Emishi 50S[GYM]

「小さいけど、綺麗なヤマメが釣れました!」という宮城県在住、
毛利佳史さんからの投稿です。もうすっかり初夏の色艶。
やはり地域や川によって季節の進み具合は違いますね。

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山に入るだけでも幸せなのですが、そろそろ雪シロの抜けた
クリアな流れで、ピカピカのヤマメやイワナに会いたいです。

釣り旅

012

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi50S 1st Type-Ⅱ[YMO]

東京都在住、町田享さんから、昨年6月の投稿です。
この時期毎年恒例にしている奥さんとの10日間の釣り旅。そこで
釣り上げた45cmのイワナ。

「2年前に、妻がこの川で43cmの丸々と太ったイワナを釣って、
私としては後ろ髪ひかれる思いで帰路に着いたわけですが、翌年も
期待を込めて同じ川に向かうも雪シロによる大増水で泣く泣く
別の川へ移動しました。そして今回、2年越しの思いが実りました」

町田さん、ありがとうございます。
今年もきっとお気に入りの渓へ、初夏の遠征釣行を計画中ですね。
山の新緑が目いっぱい輝く季節、ぜひぜひ楽しい釣りを。

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一気に夏になって、そしてまた春に戻ってきた今日この頃。
夏の暑さを連日体感したせいか、心なしか余計に風が冷たく肌寒さ
を感じますが、順序どおりならこれからが初夏、釣りをしていて
一年で最も清々しく爽やかな季節の到来です。

桜鱒に学ぶ

11

rod:Expert Custom EXC820MX lure:Wood 85・18g[GO]

群馬県在住、九太郎さんからの投稿です。

「2015年、なんとか毎年1本の目標を達成できました。
最後まで諦めてはいけないという言葉は、親や上司ではなく、
サクラマスから教わっている気がします。この日も最後の最後、
お気に入りのGOカラーにバイトしてくれました」

九太郎さん、ありがとうございます。
まさにおっしゃる通り、釣りで忍耐を学ぶ人は多いと思います。
もちろん、それだけの喜びと達成感がその一匹にあるからこそ
頑張り通せるわけですけど。
今シーズンもどうぞ楽しい釣りを!

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連日の暑さで、気付けば小岩井の一本桜も満開でした。
今年は花芽の数はそれほど多くないようですが、それでも
十分綺麗に咲いています。祝日の昨日は相変わらずの大賑わい。
素晴らしい風景に皆さん感嘆の息を漏らしていました。

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他の桜は見頃を迎えたと思ったらあっという間に散り始めて、
葉も一気に成長しています。今年の桜の季節は本当に短い。
それにしても夏になったらどうなるんでしょう、この暑さ。

フィナーレ

075

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[BS]

埼玉県在住、SKさんからの投稿です。
昨年は絶好調のサクラマスシーズンを送った後、その勢いを駆って
大好きなヤマメ釣りに突入するも…。

「そう都合良く釣れてくれる魚はいませんね。実力通りの貧果を
経て、いざ最終釣行です。瀬からトロへと続く所でやっと反応する
魚影を確認。ボウイで一発!といきたいところですが、対岸の枝に
ビビり、蝦夷50Sファースト・タイプⅡを選択。思ってたよりも
デカイ影が追ってきます。その大きさに釘付けでしたが、そこへ
脇から小さな影が加わってきました。その大小の影が絡まるように
蝦夷への間合いを詰めてきます。そして、小さいほうがヒット…。
一瞬動きを止めた大きな影は、矢のように消えました。
しばらく放心。ネットに収まったのは尺ヤマメでしたが、しかし
この敗北感…。涙でシーズンを終えました」

092

春のサクラから秋のヤマメまで、喜びと悔しさに満ち満ちた
濃密なシーズン、そのフィナーレを飾った象徴的な?一尾。
SKさん、いつも楽しいお便り、ありがとうございます。
今シーズンもどうぞ良い釣りを。

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今日はまるで夏のような暑さ。春らしい陽気を堪能したいのに…。
さて、ゴールデンウィークは暦通り4/29、5/2~6をお休みと
させて頂きます。
ご不便をお掛けしますが、何卒ご了承くださいませ。