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大好きな渓流へ

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[CT]

宮城県在住、沓澤和輝さんからの投稿です。

「今年は5年振りに米代川でサクラマスを釣ったり、初めての
北海道遠征をしたりと思い出に残る年でしたが、そんな中でも
やはり渓流のヤマメは格別ですね。ラインをPEに変えてから
さらにヒラ打ちの威力が増したボウイに、頼りっぱなしです」

サイズがなかなか伸びないというお話もありましたが、どこの
河川も厳しい状況の中、こうして毎年コンスタントに尺ヤマメ
を釣り上げているところに価値があると思います。
沓澤さん、ありがとうございました。

里川

018

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[RS]

秋田県在住、つしまさんからの投稿です。
里川での雌の泣き尺と、そして格好いい雄の32センチ。
薄っすら色づいた9月の魚。
他にも、本流と山奥の渓谷で出会ったそれぞれ個性的な
美しいヤマメ達をご投稿頂いています。
つしまさん、ありがとうございました。

ストラクチャー

017

rod:Expert Custom EXC860MX lure:Emishi Spoon 65・18g[GR]

現在受付中の蝦夷スプーン65にバイトした1本。
秋田県在住、藤田雄大さんからの投稿です。

「山夷95MDが根掛かりしたので、何か底に沈んでるんだなーと
スプーンを浮き上がらせ気味に誘ってみたところドンッときました」

今年から解禁の早まった秋田県のサクラマス、水量豊富な時期は
もちろんのこと、ストラクチャーをタイトに攻めたい時にも
やっぱりスプーンは欠かせませんね。
藤田さん、ありがとうございました。

ランディング

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[AU]

岩手県在住、八幡辰徳さんからの投稿です。

「昨年、川で転んでしまい大事に使っていたノースバックに沢山の
傷が付いてしまいましたが、シーズンが終わってから修理に出すと
まさに新品同様の姿で戻ってきて、しばし見惚れてしまいました。
写真のイワナはとつぜんの大物でしたが、背中にはノースバック、
そしてULXのパワーで、安心して取り込むことができました」

ゴロンっと重量感のある太いイワナですね。
心から信頼の置ける道具達と共に、これからも良き思い出を
作っていっていただけたら幸いです。
八幡さん、ありがとうございました。

1st

012

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st[ITS]

岡山県在住、森山伸治さんからの投稿です。
昨シーズンはファーストを使いこなすことにだいぶ専念したそう
ですが、その努力が報われた一尾。

「朝一に入った川が不発に終わり、そこからの移動中、道路から
見えるポイントが気になりました。魚が着いていそうなレーンを
通してみましたが、チェイスもなし。タイプⅡに変えて沈めて
みようかなとも思いましたが、そのままファーストでキャストを
続けると、流れ込み脇に落とし込んで数回ヒラを打たせたところに
ガツンっときました。いかつい顔、薄っすらと残るパーマーク。
夢中で写真を撮り、しばらく見惚れていました」

FROM FIELDでも取り上げたばかりですが、ファーストは
ピーキーであるがゆえに使い手次第の部分が大きく、だからこそ
しっかりと操作してその性能を引き出せた時の満足度は、単純な
釣果では測れません。ヤマメ釣りの核心を突いたヒラ打ちの威力を
これからもぜひ堪能してください。
森山さん、ありがとうございました。

色彩

011

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ

昨シーズンの投稿も未掲載のものが残っています。こちらは
岩手県在住、林崎友和さんからの投稿です。
紹介が遅くなり申し訳ありません。

「この日は、2匹の尺ヤマメが釣れました。違うタイプのヤマメで、
下の写真のほうが魚体が太く、色彩も鮮やかで、コンディションも
抜群。今まで自分が釣ったヤマメの中では一番の魚でした」

同じ日に釣った魚達なので距離的にそれほど離れてはいないと
思いますが、この色の違い。ベースの色合いもパーマークもヒレも
それぞれに個性があり、見れば見るほど彩りにあふれています。
こんな綺麗な尺ヤマメに、毎年出会いたいですね。
林崎さん、ありがとうございました。

雨後

01

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[BT]

富山県在住、山本重雄さんからの投稿です。

「雨後のヤマメ釣り、その帰り道にイワナポイントをひとつ
思い出して入ってみると、水量が増え、良さげな感じ。
1投目から大きな魚影が付いてきて、次のキャストでトレース
角度とレンジを少し修正すると、狙い通り喰ってきました。
口の外側にリアフックが1本かろうじて刺さっている状態でしたが
何とか取ることができました」

山本さん、今シーズンもサクラマスからイワナそしてヤマメまで、
たくさんご投稿くださり、ありがとうございました!
来シーズンもどうぞ楽しい釣りを。

最後の最後に

02

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[HYM]

群馬県在住、荒川大輔さんからの投稿です。

「今シーズンの最終釣行で出てくれたヤマメです。葦際をボウイが
通過したとたんにひったくられました。サイズは37cm。過去に
この川で30cmジャスト位までは釣ったことがあるのですが、
こんな魚は初めてです。最後の最後にこんなドラマがあるとは…。
これだからやめられないですね」

荒川さん、ありがとうございます。
まさに有終の美、すばらしい締めくくりでしたね。
オフシーズンは良い思い出に浸って、そして来期も
どうぞ楽しい釣りを。

ドリフト

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北は北海道から南は九州熊本まで、今シーズンも全国各地から
たくさんの釣果写真をご投稿いただきました。あらためまして、
心より感謝いたします。年々シビアさを増すフィールドにあって
本当に見事な釣果だと思います。のちほどゆっくりと紹介させて
いただきます。
今年の釣果は年内一杯受け付けていますので、ふるってご投稿
くださいませ。楽しみにお待ちしております。

2

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Yamai 50S Type-Ⅱ[YMO]

こちらは東京都在住、町田享さんからの投稿です。
9月最終週に手にした44cmの雄イワナ。

「台風19号の猛威により川は大増水の泥濁り、近づくのも危険な
状態が数週間続いていました。毎日橋の上から様子をうかがい、
この日ようやく川に立てたものの、まだ水位が高く、乳緑色の
温泉のような水色。対岸の緩流帯に山夷をキャストし、ナチュラル
ドリフト的に送り込んで、数回軽くトゥイッチを入れると、
重く覆いかぶさるようなアタリ。ヒットと同時に太い流れの中に
走り出しましたが、何とかいなしてキャッチできました。状況が
悪かっただけに、自分なりのメモリアルな魚になりました」

釣りは自然相手、刻一刻と変化する状況をいかに把握して釣りを
アジャストするか、うまくハマった一尾でしたね。
もちろん、増水時の無理は禁物ですけど。
町田さん、ありがとうございました。

3年振り

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[YMG]

ハイプレッシャー必至の最後の週末も、いい魚に会えましたという
ご報告をいくつか頂きました。そのひとつ、新潟県の佐藤吉秀さん
からの投稿です。

「3年振りの尺ヤマメに逢えました。自分なりに渓流域の尺ヤマメ
にこだわって歩き続けたものの、出るのは泣き尺まで。どうしても
尺を超えられず3年もかかってしまいました。シルバーウィーク中
にいいサイズのヤマメが反応するもフッキングまで至らず、悔しい
思いをしました。そして今年の単独釣行最後の日、しかもその最後
のポイントで、前回の反省を踏まえながら丁寧に探ったところ、
ボウイに出てくれました。残りの釣行は仲間と楽しみます」

佐藤さん、ありがとうございます。
パーマークを鮮明に浮かべた綺麗な尺ヤマメ、これぞ渓流魚の
佇まいですね。単に大きさだけじゃなく、この美しさの価値を
追いかけられるのがヤマメ釣りの魅力だと思います。
最後まで思う存分楽しんでください。