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ゴーイチで

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去年は記録的な暑さでしたが、今年もすでに破壊的な暑さです。

なので週末は釣り人の避暑地、山奥の小さな谷へ。

とはいえ、谷底へ降りるのに大汗かいたんですけどね。

 

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rodExpert Custom EXC510UL lureEmishi 50S 1st Type-

 

お馴染み宮城県在住、遠藤さんからの投稿です。先週土曜日の出来事。

 

「大きなヤマメを求めて出かけたところ、偶然にもサクラマスを2本、

なんとかランディングすることができました。ゴーイチULのしなやかさ

と力強さをあらためて実感しました。ただラインシステムの甘さから

バラしてしまうなど自分の未熟さも味わった一日でした」

 

遠藤さんがゴーイチで釣り上げたサクラは50cm48cm

ヤマメ狙いだけに少々複雑な心境もあったのでしょうけど、これは

これで嬉しいゲスト。よくぞ獲りました。

遠藤さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

プチ遠征

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週末はこんな水に浸かりたいです。雨が心配ですけど。

 

時期的に各地のイワナの投稿が多いですが、あわせて

ギンケの強い遡上系のヤマメ、アマゴも来ています。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureBalsa Emishi 50SYTS

 

長野県在住、布袋さんからの投稿です。

 

「この日は岐阜の渓谷に足を運んできました。初めての釣り場でしたが

水も岩も綺麗で一発で気に入りました。たまたま入った場所が良かったのか、

淵の底からフワリと現れてバルサをばくっとくわえた35cmのアマゴです。

ギンケが強いので下流域からの遡上組でしょうね」

 

布袋さん、ありがとうございます。

エッジの利いたヒレが印象的ですね。

岐阜を探索中ですか。今年もがんがん釣ってください。

またの投稿をお待ちしております。

マズメ

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夕暮れに撮る風景写真が個人的に好きです。

淡い光のなかで魚を撮るのは、日没が迫る焦りもあって難しいのですが、

風景の場合は光の変化を楽しみながらノンビリ撮れるところがいいです。

暗くなったらオシマイ。失敗したらまた明日、と。

上の写真は仕事終わりでも撮りに行ける距離の御所湖と竜川。

 

 

 

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rodExpert Custom EXC600ULX lureYamai 68SAU

 

こちらは埼玉県在住、ミッチェルさんからの投稿です。

 

「夕マズメ、ホームリバーのひとつで32cmのヤマメが釣れました。

最近は流れに強い山夷の出番が多いです」

 

夕方の薄い光がいかにも釣れそうな雰囲気です。

どんな流れでも泳ぎの破たんしない山夷は、マズメ時など水面下が

見づらい状況でも安心して使えますよね。

 

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rodExpert Custom EXC560ULX lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[AU

 

東京都在住、辻剛洋さんからの投稿です。

 

「朝、対岸に向けてキャストしトゥイッチングを繰り返していると、

空がだんだん明るくなってきて、ヒラを打つ蝦夷の明滅が強まってきた頃

このアマゴがミノーをひったくってくれました」

 

朝も夕方もやっぱりマズメ時はチャンスタイムですね。

お二方、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

猛暑の本流で

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この雨で、あったはずの淵やトロ瀬がなくなったり、またはなかったはずの

ポイントが新たに出現したりと川の様子がすっかり変わってしまった場所も

目につきますが、勝手知ったる川をイチから歩き直すのも楽しい作業ですね。

実績ポイントが消えた半面、新たな可能性がきっとどこかに生まれています。

 

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rodExpert Custom EXC600ULX lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[RB

 

こちらはド迫力の本流ヤマメ。山梨県在住、岡崎久人さんからの投稿です。

パーマークは消える寸前ですが、この太くて逞しいボディはお見事。

 

「梅雨入りしてから好調の声が続いたホーム河川。私自身もまずまずの釣果に

恵まれましたが、なかなかサイズアップが出来ないまま、真夏を思わせるような

猛暑の襲来。魚達の活性も日毎に下がっていく状況でしたが、大物が居ると

踏んだ場所でのたった一度のバイトの主は、堂々とした風格を持った

今季最大の38.5cmでした」

 

他にもギンケした幅広の尺ヤマメを何本かご投稿くださっていましたが、

これは別物ですね。岡崎さんにとって文句ナシに今シーズンのベストフィッシュ。

もちろん今後は「これ以上」を目指してまた川に繰り出すことと思います。

岡崎さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

 

◎写真の募集要項はこちら

トラブル続きの末に

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天気も川も不安定な日々ですが、雨に濡れた渓谷もまた魅力的。

緑の彩度も森の匂いも夏の乾いた山とはぜんぜん違って、

山の生気が沸き立っているようです。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureBalsa Emishi 50S

 

昨年の投稿もまだ残っていますので、今年のものと合わせて掲載して

いきます。こちらは埼玉県在住、SKさんより。

 

「鉄砲水に遭ったりクマに追いかけられたり林道で車がスタックしたりと

トラブル続きのシーズン、気合で臨んだ最終釣行ではロッドを折ってしまい、

心の折れる音を聞きました。自然の中での釣りですから、油断をすれば

危ない事だらけですよね。恥ずかしながら、改めて実感したシーズンでした。

しかし、それも含めて、やっぱり自分はこの釣りが好きみたいです。

当分やめられそうにありません」

 

SKさん、ありがとうございます。

2010年はタイヘンなシーズンだったみたいですが、写真のイワナは尺を

優に超えてコンディションも素晴らしい魚。

そして「来年は嫌がられるくらい投稿しまくりたいと思います」の言葉通り

今年はすでに怒涛のサクラ投稿をいただきました。もちろん嫌じゃないですよ。

これからは渓流の釣りを思う存分楽しんでください。

またの投稿をお待ちしております。

初めて味わう興奮

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rodExpert Custom EXC820MX lureYamai 95MDYMO

 

岩手県在住、多田雅美さんからの投稿です。

今年の2月から始めたサクラマス釣り。

初めて迎えた秋田解禁の朝にドラマは起きたのでした。

 

「掛かった瞬間、予想を遥かに越えた重みがロッドをたどって腕にのしかかり

全身の震えが止まりませんでした。手がガクガク震え周りには聞こえないくらい

の声で、やばい、やばい、うわぁ、やばい…と独り言。かなりのパニックぶり

でしたが、絶対絶対とってやる!と思いながらなんとかあげた一本です。

思い出に残る最高のサクラマスでした」

 

多田さん、ありがとうございます。

初めての解禁日、不安で大変だったと思います。

初サクラ、本当におめでとうございました。いい顔付きの立派な魚ですね。

またの投稿をお待ちしております。

記念ロッドで釣る

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EXC51010周年記念モデル」による投稿もさっそく届いています。

 

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rodExpert Custom EXC510UL -LIMITED EDITION-

lureBowie 63S

 

群馬県在住、冨澤栄起さんからの投稿です。

今年は地元の渓流が不可解なほど不調のようですが、いいイワナ釣りましたね。

ルアーは2009年度の記念バルサミノー、Bowie 63S

釣り道具は「現場で使ってなんぼ」という潔い気持ちがびしびし伝わってきて

とても嬉しかったです。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX -LIMITED EDITION-

lureEmishi 50S Type-Ⅱ[BS

 

こちらは北海道在住、大谷幸樹さんより。

5月下旬、道北の川はまだまだ雪代の影響で増水していて、濁りもあり

厳しい状況が続いています。そこにこんな大きな出会いが待っていたとは…。

52cmのレインボーです。とにかく走ってランディングの際は息切れしました」

 

シャープで操作性の高い渓流ロッドでありながらこうした大きな鱒とのやり取り

もカスタムがこなす大切な仕事のひとつです。このロッドバランスをぜひ現場で

がんがん使って実感してください。所有したり眺めているだけで楽しめるのも

釣り道具の魅力ですが、最も大事な「性能」はやはり使ってこそです。

 

お二方、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

 

◎写真の募集要項はこちら

梅雨の晴れ間

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今日はまた梅雨空ですが、土曜日は気持ちのいい五月晴れでした。

これで釣りができれば最高なんですが川はまだまだ回復途中。

今日もだいぶ降ってるのでしばらく近づけませんね。

 

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6月に入ってしばらく雨が少なく、モリアオガエルの産卵が

なかなか進みませんでしたが、今年も無事産卵できたようですね。

池の上に張り出した木の枝に白い泡玉がいくつも見られました。

毎年続く自然界の小さな営みに、ココロが安らぎます。

 

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周囲の緑に同化するように葉陰にじっとしているので、最初の
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を見つけた瞬間はいつもハッと小さく息を飲んでしまいます。

でもやっぱり愛くるしさ満点。癒されます。


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rodExpert Custom EXC630LM lureYamai 68S Type-Ⅱ[CT
 
こちらは岐阜県在住、熊崎亮さんからの投稿です。
 
「シーズン開幕当初は気温、水温とも低く、渓魚の活性もイマイチでしたが、
ここへ来て大イワナが好調です。特に増水後はいかにもな場所で素直に反応
してくれます。タイミングも大切ですが、太い流れでも扱いやすい山夷68タイプⅡ
が手放せません。相変わらずいい写真が撮れませんが…」
 
ぶっといイワナですね。これが押しの強い流れで掛かったら、とんでもなく
引きそうです。写真からも迫力が伝わってきましたよ。
熊崎さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。

ゴーロクで

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梅雨より先に夏が来た感じで、川はひと雨もふた雨もほしい状況です。

北海道の爽やかな気候が羨ましい今日この頃の暑さですが、その北の大地

からも投稿が届いています。

 

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rodExpert Custom EXC560ULX lureEmishi 65SCT

 

日高の坂下武彦さんからの投稿です。

 

613日、久々に休みがとれ、洞爺湖に向かいました。しかし、

祭りの後のようでさっぱり反応がなく、気持ちを切り替えヤマメでも

釣ろうと近くの渓流に入ったのですがこちらもいいポイントはたくさん

あるものの全く反応がありません。そして、とうとう最後のポイント。

そこでようやく写真のブラウンが出てきました。予想外の64cmです。

ロッドはブラウンの重い引きもしっかりと受け止めてくれまったく心配

ありませんでしたが、何とか魚を岸に上げたとたんラインブレイク。

間一髪でした」

 

坂下さん、ありがとうございました。

ヤマメ狙いのライトタックルで60オーバーの鱒と対峙する。

まさに北海道ならではのスケール感ですね。迫力満点。

またの投稿をお待ちしております。

宿る何か

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rodExpert Custom EXC820MX lureWood 85HYM18g

 

先日、羨まし過ぎる13本のサクラを釣り上げた投稿を紹介した

埼玉県在住のSKさんから、また届きました。

 

「今年のサクラマスは前回の釣行が最初で最後と思っていたのですが

気が付けばちょっと無謀な日帰り釣行。

幸運の60cm。今シーズン3本も連れて来てくれたWOOD85

本当に色々な使い方ができますね。しかしテトラ際に沈めたところ

痛恨の根掛かりで、たっぷり時間を掛けて回収に全力を尽くしましたが

最終的にラインブレイク。その時は対岸の釣り人も振り向くほど

絶叫しました。思うにあのWOOD85は特別とびきり釣れる何かが

宿っていたのかもしれません?(腕のない釣り人はタックルが全てなんです)

そのおかげか、そのせいか、帰りの運転は眠気も吹っ飛びました」

 

SKさん、ありがとうございました。

確かに、同じルアーなのに良く釣れる1本というのはたまにある気がしますし、

そんなジンクスめいた思いを巡らすのも楽しいです。

今回もでっぷりとした素晴らしいマスですね。

またの投稿をお待ちしております。

◎写真の募集要項はこちら