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くだり雨

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rodExpert Custom EXC730ML lureEmishi Spoon41 7gYMO

 

北海道在住、古川さんからの投稿です。

3/27、道北の湿原を流れる小河川での釣果。サイズは55cm

 

「春の訪れを告げる下りアメです。食いが浅くルアーを追いかけている距離も

短いと感じ、フォールをより緩やかにするイメージで蝦夷スプーン5210gから

417gへチェンジ。するとまもなく、このアメマスがヒットしました。

雪の反射で日差しが眩しいくらいの日中は、なぜかYMOにヒットが集中することが

あります。なのでこのカラーを複数種類、持ち歩いています」

 

投稿ありがとうございました。

アメマスの怒ったような顔つきがいいですね。もちろんサイズも。

今シーズンも宜しくお願いいたします。

旧北

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rodExpert Custom EXC820MX lureEmishi Spoon65 21gSB

 

宮城県在住、渋谷健さんからの投稿です。釣り場は旧北上川。

 

「アップクロスから、ラインに一定のテンションを保ちつつ

ドリフトさせていたところにヒット。取り込むまでに何度も走られヒヤヒヤしました。

無事ランディングした時の嬉しさは何度釣っても変わりませんね。

撮影の際もなかなかじっとしてもらえず苦労しましたが、

何とか撮れた写真を添付いたします」

 

渋谷さんにとってのこれがシーズン初サクラ。オメデトー!

太くてズシリと重たそうな魚体に羨望のまなざしです。

投稿ありがとうございました。

また次回も期待しています!

◎写真の募集要項はこちらです

2009ラスト!

2009年度、最後の投稿です。

大阪在住、平化格さんより。

 

no01

rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S Type-

 

「初めてお便りさせて頂きます、大阪在住の平化と申します。

エキスパートカスタムを使い始めて4シーズンを過ごしましたが、

実にいい道具と出会えたと満足しています。

2009年はこちらにも度々写真を掲載されている大音満晴君と

滋賀県のホームリバーで知り合い、お互いにゾクゾクするような楽しい釣りを

することが出来て、刺激多いシーズンを過ごす事ができました。 

 

no02

 

rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st

 

実はこの出会いも、お互いがこのロッドを使っていたからというのが大きいのです。

写真は8月の夏休みに私が釣った32cmと、その直後に二人して連発した尺アマゴ達。

私にとって2009年思い出の一日であり、思い出の魚達でもあります。

また2010年もこの道具でいい釣りをしたいものです。

左の若者が大音満晴君、右のオヤジが私です(笑)。

歳の差ちょうど10歳ですが、この遊びは共感できるものですね」

 

 

no03

 

平化さん、投稿ありがとうございます。

掲載が遅くなりすみませんでした。

エキスパートカスタムが新たな釣友との出会いのきっかけになり、

しかもその相手が常連の大音さんとは(笑)。

面白いですね。

今年も素敵な写真が撮れましたらぜひ見せてください。

お待ちしています。

 

 

投稿者の皆さんへ。

昨年は沢山の投稿を頂き、ありがとうございました。

いっぱい刺激を受けましたし何よりの励みとなりました。

今年も大物に限らずビューティフォーな魚の写真をお待ちしています!

ランドロックなサクラ

今日で3月も終わり。あっという間です。春はどこへ…。

頂いている投稿もまだまだサクラ率が高く渓流はこれからですね。 

こちらは仙台市在住、平正樹さんからの投稿です。

 

 

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rodExpert Custom EXC780MX lureYamai 95SBB

  

3/1の解禁日、ランドロッドのサクラを狙いに行ってきました。

当日は朝から激風で、様々ルアーをローテーしながらカケアガリを中心に

狙うもアタリなし。そして少し風が弱まってきた午前10時ごろ、

山夷95Sを思いっきり遠投。(向かい風でもぶっ飛び。ちょっとビックリ…)

その2投目、沖目表層で連続トゥイッチに待望のヒット!

その後またルアーローテーするもいまひとつ。で、昼過ぎ、先ほどと

同じパターンで山夷95Sをぶっ飛ばすと2本目がヒット。

どちらも50cmちょうど位でした。思ったより今年は型がいいようです。

来週からは追波川で頑張ります!」

 

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投稿ありがとうございます。またまた感謝です。

お忙しいなか、ホントよく釣りますねえ。

オッパからのお便り、お待ちしております!

解禁日、その2

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 65S

 

これも31日、渓流解禁日に飛び出した大物。

吉野弘紀さんからの投稿です。去年は40オーバーの綺麗なイワナを

投稿していただきましたが、今回は渓流ロッドにヒットした銀ピカの60オーバー。

 

「最初は蝦夷50SタイプⅡを使って釣り下りましたが、濁りがあるのでアピールを

強めるため、蝦夷65SBGにチェンジすると、淵の中程でルアーが滑るような

違和感があり、あれっ?と思いその場所で10投ぐらいしましたが何もなく、また

釣り下りました。最後にもう一度、どうしても気になった先ほどのポイントに戻り、

さっきはサイドでしたが今度はダウンで送りこむと、ドスン!ときました。

大イワナか?と思いながらやりとりしていると、なんとサクラマス!

ランディングネットは渓流用…。ドキドキバクバクしながら格闘し、なんとか岸に

ずりあげました。時間にして5分ぐらいでしたでしょうか。

長い5分になりました。解禁日から不思議な気分になりました」

 

吉野さんが釣り上げたサクラマスは63cm。いいサイズだ…。

しかしよく獲りましたね。

ご投稿ありがとうございました。

今シーズンも宜しくお願いいたします。

 

■お知らせ

次の「FROM FIELD」の更新は来週月曜日、3/29となります。

今日を予定していましたがちょっとお時間をいただきます。

宜しくお願いいたします。

解禁日

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rodExpert Custom EXC510ULX lureBalsa Emishi 50SBB

 

今日の雫石は朝から雪。冬と春を行ったり来たりしていますが、

まだ目を覚ましたばかりの渓流でもすでに元気一杯な魚の投稿が来ています。

宮城県気仙沼市、熊谷圭二さんからの投稿です。

 

3月1日、川釣り解禁日という事で無理やり時間を作って渓流に行ってきました。

まだまだ低水温の為、魚の動きも鈍かったのですが、この時期のスローな釣りにも

絶大な威力を発揮するのがバルサ蝦夷。ナチュラルな沈みからのじらしシアクションに、

ようやく口を使ってくれたのは45cmのアメマスでした。

バルサ蝦夷特有の浮力とキレが効いたと思います」

 

熊谷さん、ありがとうございます。

最高の解禁日になりましたね。

ちょっと春先の魚とは思えない太さにビックリです。

今シーズンも宜しくお願いいたします。

これが赤川

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rodExpert Custom EXC860MX lureYamai 95MDBB

 

64cm3.1kgのお見事な赤川サクラ。顔付きもカッコいいですね。

2/28、山形在住の山口誠志さんが手にした1本。

 

 

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赤川らしい、太いプロポーションが目を奪います。スゴイ!

写真も雰囲気ありますね。

 

山口さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

2本目

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rodExpert Custom EXC820MX lureYamai 95SHYM

 

山形在住、佐藤良平さんより、今期2本目のサクラ投稿です。

釣り場は最上川本流、釣果日は2/18

58cm2.6kgの美しいサクラマス。

 

いま現在はキツイ濁りに見舞われているようですが、

これが薄まればまた期待できそうですね。

きっと皆さん虎視耽々とタイミングを計っていることでしょう。

佐藤さん、ありがとうございました。

次回の投稿もお待ちしております!

赤川サクラ

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rodExpert Custom EXC780MX lureEmishi Spoon65 21gSGH

 

山形在住の菅原吉春さんより、今期2本目の赤川サクラです。

重量感のある62cm。この太さがやっぱり赤川ですね。

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唾をゴクリと飲み込んでしまう豊満なボディ。

赤川に帰ってくるサクラはこうでなくちゃ。これを釣りたいのだ。

ロッドは旧モデルのナナハチ、蝦夷スプーンのカラーは定番SGH

 

菅原さん、ありがとうございました。

次も頑張ってください!

レングス

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rodExpert Custom EXC560ULX lureEmishi 50S 1stAU

 

こちらは昨年8月、滋賀県の大音満晴さんが釣ったアマゴ。35cm

EXC630LMをメインロッドにしている大音さんですが、この日は560ULX

蝦夷50Sファーストとの組み合わせでアマゴ狙い。

 

「アップクロスにキャストしたミノーが流芯を泳ぎ切った直後、ドスンっと

噛みつかれました。流速があったので流れに乗られましたが、ロッドの粘りが

利いて上手く止めることができました。各レングスごとの微妙なフィーリングの

違いがなんとも面白いです」

 

今シーズンはカメラも新調し、さらに気合が入っている様子。

胸にドスンっとくる写真を今年もお待ちしています。