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カメラ

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50DEEP

 

宮城県在住、熊谷圭二さんからの投稿です。

今年はゴーイチで釣り上げたものすごいサクラが印象に残っていますが、

こちらはシーズン終盤、9/23に手にした秋ヤマメ。

 

「今年はデジカメを買い替えたこともあり、自分なりにいろいろ考えて、

写真の楽しさが少しずつわかり始めてきたような気がしています。

今期のヤマメ釣りも終わってしまい、今ひとつ納得のいく写真もヤマメも

とれませんでしたが、来年からは釣りをする時間がもっと限られそうなので

その中でも楽しめる釣りを心がけていきたいです」

 

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限られた釣行をより充実させるために、きっとカメラは欠くことのできない

唯一無二の相棒になるはずです。自分なりに写真にこだわってみることで、

それまでとは異なる角度からフィールドや魚を眺めることができ、ますます

釣りが面白く、魅力的になるはずです。

熊谷さん、ありがとうございました。

来シーズンも宜しくお願いいたします。

写真の陰に

宮城県在住、遠藤弘樹さんからの投稿です。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st TYPE-Ⅱ[BS

 

7/24に釣り上げた33cm

「渇水に先行者ありと苦しい展開であきらめモードでしたが、

気になっていた新色のBSカラーが夏ヤマメに口を使わせました」

 

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rodExpert Custom EXC510UL lureEmishi 50S 1st TYPE-Ⅱ[BS

 

こちらは8/21にまたもやBSで釣り上げた35cmのヤマメ。

「一枚の写真の裏側には、釣れない日々、ライントラブル、ロスト、

バラシなどダメな自分やくやしい気持ちがたくさん隠れています。

それでも懲りずに、むしろ糧として美しいトラウトを追いかけています」

 

確かに。

多く釣る人ほど簡単に釣っているように見えがちですが、

人一倍苦い体験や悔しい思いをし、その失敗の原因を精査して

次なる戦略に転換している人こそ魚を釣る人だと思います。

 

遠藤さん、ありがとうございました。

来シーズンも宜しくお願いいたします。

 

 

◎写真の募集要項はこちらです

北の尺ヤマメ

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st TYPE-Ⅱ[RB

 

北海道在住、TCD11さんより。北国の秋の渓流釣行です。

 

「北海道日高も早朝の外気温が45℃を示すようになった9月初め、

エゾヤマメとの出会いを果たすべく自宅から100km圏内にある

とっておきの渓へ。木漏れ日のなか、秋色を纏った2831cmのヤマメ

が挨拶に応えてくれました。今回出向いた渓流は単独河川の上流域と

北海道でも有数の大川の上流にある支流で、大川は100kmを越える

流程をもちながらもサクラマスの遡上を阻害する堰やダムなどが無い、

とても貴重な川です。正に天然ヤマメの母なる川なのですが、

面白いことに、この地域のヤマメは何年にも渡ってなぜか赤金の

ミノーに特別強い反応を示します。今回もRBが多くの結果を導き出し

てくれました」

 

TCD11さん、ありがとうございます。

いかつい雄のヤマメですね。細く伸びたパーマークも個性的。

こういうワイルドなヤマメは何匹見ても見飽きることがありません。

今ごろはイチダンと冷え込みがキツイのでしょうね。でもオフシーズンの

ないそちらのフィールドを心から羨ましく感じるのが今時期です。

またの投稿をお待ちしております。

最終戦の尺ヤマメ

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毎年この時期は燃え尽きた感いっぱいで集中力も途切れ、今まで

感じなかった疲れが途端に身体を重くします。

ですが、シーズン中に撮りためた川や森やヤマメの写真、そして

皆さんからの投稿を眺めてるとやっぱり、釣りに行きたい衝動に

どうしようもなく駆られます。無性に釣りがしたくなります。

本当に釣りが好きなんだなあ…とシミジミ実感する時期でもあります。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st TYPE-Ⅱ[ITS

 

こちらは山形県在住、上田洋一さんからの投稿です。

 

9/26日曜日、今季最後の渓流へ行ってきました。今年は猛暑が

続いたせいか、自分だけではなく周りもなかなか思うような釣果に

恵まれず99%尺ヤマメは諦めておりました。ところがこの日、

宝くじにでも当たったかのような素晴らしい秋色のヤマメに

めぐり会うことができました。31.5cmでした。渓流域で釣れたと

いうのも非常にうれしかったです! まったくのマグレですけど…。

来季もまた真冬のサクラマスからはじまりますが、大好きな

トラウトフィッシングを楽しみたいと思います!では!」

 

上田さん、ありがとうございます。

今年は苦労に苦労を重ねて釣り上げたサクラマスに始まり、

最後はこの美しい婚姻色を浮かばせた渓流の尺ヤマメでシメ。

ツラくも楽しい良いシーズンでしたね。

来シーズンも宜しくお願いいたします。

岩手の尺ヤマメ

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rodExpert Custom EXC510UL lureEmishi 50S 1st TYPE-Ⅱ[AU

 

岩手県在住、玉川鎌市さんからの投稿です。釣行日は9/11

 

「やっと釣れました。31cmのヤマメです。初めてオスの尺ヤマメを

釣ったのでかなりうれしいです」

 

去年は飴色のいかついイワナを投稿して下さいましたが、今年は

すばらしいヤマメを釣りましたね。

ああ最後にこんな綺麗なヤマメが釣りたい…。

玉川さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

 

◎写真の募集要項はこちらです

右往左往

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雫石はここへ来て急に冷え込みがキツくなりました。

すっかり秋、というか、その先の長い冬の季節まで予感させる今日この頃。

今日は日中もフリースを着て仕事してました。

渓流シーズン最後の週末が終わりましたがまだシメの釣行を残してる方も

沢山いらっしゃると思います。誰と競うわけでもなく、自分自身にとって

価値ある魚と出会えるよう頑張りましょう。もちろんその時間を楽しむ心を忘れずに。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st TYPE-Ⅱ[RS

 

こちらは富山県在住、山本重雄さんからの投稿です。釣行日は9/12

今年の神通川ではニューカラーのRSでサクラをヒットさせまくった

山本さんですが、この見事なヤマメもやっぱりRSで。

 

「残暑厳しいおり、相変わらずどこの渓も里川も水が少なく週末のたびに

右往左往しております。この日も、期待した岩盤の淵や湧き水エリアで全く

反応がなく、早々に1本の支流を釣り終え2本目へ突入。ここも水がほとんど

流れていませんでしたが、二つ目の淵の小さな流れ込みで大きなライズを目撃。

ストーキングで距離を詰め、流れ込みへミノーを撃ち込みカウント3つで

アクションを開始。ギラギラッと速いヒラ打ちを入れ、タナをキープするために

トゥイッチのテンポをスローにした矢先、一気にバットまで絞りこまれました。

流れのない淵で掛けているのに何度もトルクフルな走りでラインを出されましたが、

最後はULXのバットパワーに負けてゆっくりと浮上しネットに入ってくれました。

まだ秋色は出ていませんでしたが、まじまじ見ると鼻が落ちていてデカい。

久しぶりに40超えかと慌てて浅場へ行って長さを計ると39.7cm。何度計っても

3mm足りませんでした…。今年も残すところあとわずかですが、最後まで諦めずに

秋色をまとったカッコイイ魚に出会えるよう右往左往を続けていきます」

 

惜しかったと言うか何と言うか。でもまあ、40cmという数字は確かに

超えたい壁というか、人によってはひとつの基準かもしれませんが、

良い魚は良い魚なんです。当たり前ですけど。メジャーだけで魚の価値は

測れませんよね。十分これは感動できる魚だと思います。羨ましいくらい。

 

山本さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

 

◎写真の募集要項はこちらです

夏から秋へ

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今日は雨の所が多いですね。終盤戦の貴重な休日が台無しに…と言う方も

いらっしゃると思いますがこればかりは仕方ありません。

問題は、どの川をどれくらい増水させるのか。そして魚がどう動くか。

釣り人の読みと勘が最後のこの局面で問われます。

 

しかし残り8日間、焦る気持ちもありますが安全面の注意はくれぐれも

怠らないように。ありきたりな言葉ですが、無理は禁物ですよ。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureYamai 68S TYPE-Ⅱ[BS

 

こちらは岐阜県在住、渡辺章さんからの投稿です。釣行日は8/28

 

「今年の夏は異常に暑く、さらに雨も降らず渇水状態が続き水温も高いままです。

渓魚達も産卵の時期がわからないのでは?と心配でしたが、彼らの体内カレンダー

は正確なようで、ちゃんと色づき始めていました。生きた流れだけを選びながら

ダウン気味のスローな釣りで攻めると、同じポイントから3432の綺麗な

雄アマゴが出てくれました。季節は着実に秋へと向かっていますね!」

 

本当に暑かった今年の夏。厳しい状況下、この2本はお見事!

このアマゴたちもいまごろはさらにオトコマエな顔になってるんでしょうね。

渡辺さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

◎写真の募集要項はこちらです

最後の一尾

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日が短くなって、今年の渓流も残り10日を切って…、日に日に切なさが増す今日この頃。

秋田や群馬などは一足早く渓が閉じました。

あと何回釣りに行けるか皆さんもハッキリしてる頃かと思いますが、

悔いの残らないよう、そして怪我のないよう楽しんでください。

大物じゃなくとも最後の一尾がしっかりと記憶に残るような釣りが

できれば何よりだと思っています

  

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S TYPE-

 

 

こちらは九太郎さんからの今年2度目の投稿です。4月に投稿いただいたとてつもない

サクラがまだ忘れられませんが、九太郎さんのメインターゲットは渓流のヤマメ。

で、これまたすごいヤマメですねえ。

 

9月上旬。こだわって通っていた渓で、満足なヤマメが釣れました。

待ち人きたる、みたいな思いで、画像に収めました(笑)」

 

サイズは35.5cm。文句ナシの魚体。思いが通じましたね。

きりっとした顔付きといい、パワフルな体躯といい、うっすらピンクがかった

艶めかしい色合いといい、これは本当に見事。

こんな一匹で締め括れたら最高ですね。

九太郎さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

 

◎写真の募集要項はこちらです

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山なりに盛り上がった背中、見事なセッパリ。

これも秋ならではの雄姿。赤く色づいた雄のヒメマスです。

 

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rodExpert Custom EXC560ULX lureEmishi 50S TYPE-Ⅱ[YTS

 

栃木県在住、岡島弘和さんからの投稿です。釣行日は9/14

 

「やっと格好いい魚が釣れました。厳つい顔で、40cmありました。

シルエットがあまりに格好良くてその場でしばらく眺めてました」

 

この時期のヒメマスはスプーンで釣るイメージですが、

これはプラグで口を使わせた一尾。サイズも立派!

ヒットカラーはスプーンでも効果的だとされる「赤」を背に配したRB

威嚇本能を刺激するのか、やっぱり効くんですねえ。

僕も以前北海道のとある湖で一度だけ釣ったことがあるのですが、

そのときのヒットルアーは蝦夷スプーンGYRでした。

 

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岡島さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

朝焼けとヤマメ

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今日は朝焼けがおそろしいほど美しく、目に焼き付きました。

夕焼けが晴れの前兆であることが多いのに対し、朝焼けは過ぎ去った空が

好天だったというだけでその後晴れるかどうかは分からない、というか、

むしろ雨の兆しとなる朝焼けもあるんだそう。

しかし「朝日の出づる時、雲青く見ゆるは雨の兆し」というコトワザも

あるように、雨降りの前の朝焼けは雲が青っぽく見えるそうだけど今日は

目にも鮮やかなオレンジ。そして今日の雫石は冷たい雨でした。

まあ自然のことですから、なかなかパターン通りにはいかないですよね。

 

  

 

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rodExpert Custom EXC560ULX lureEmishi 50S TYPE-Ⅱ[YTS

 

こちらは福島県在住、古溝博義さんからの投稿です。

春にフレッシュランの太いサクラを投稿して下さった古溝さんですが、

今回はこれまたぶっとい尺上の本流ヤマメです。釣行日は6/25。

 

「最高気温29度。天気予報は晴れ、雨による増水が落ち着き、

水温もいいところかな、との予想のもと出陣。対岸に岩とブロック

が入っており魚がよくたまる水深2mくらいの淵で、激しくトゥイッチ

しながら中層を十数回引いたでしょうか。流芯を切ったあたりでグンと

アタリがあり、写真の33.5cmがヒットしました。その後も少しずつ

トレースコースを変えると良型が立て続けにヒットしましたが、

まだ魚に若干スレが残っていたのか、ランディングしてみるとすべて

テールフックへのバイトだったのが印象的でした」

 

うっすらとウロコがピンクに輝いて、綺麗ですね。

魚体の幅や厚みもお見事。読み通りの展開で気分はサイコーでしょう。

古溝さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。