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秋、渇水の川

013

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi Spoon 41・7.0g[GYR]

昨年9月末、福島県在住の平子慎吾さんから頂いた投稿です。

「今年(2015年)は蝦夷スプーンを使った釣りを多く経験し、
新しい楽しみを知ることができました。この日は大型連休の
混雑によるハイプレッシャーと渇水とで、とてもシビアな
状況でしたが、美しい魚が出てくれました。来年に繋がる
シーズンになりました」

平子さん、ありがとうございます。
スプーンと言うと増水時を思い浮かべがちですが、渇水時でも
スプーンのメリットを活かした攻め方ってありますよね。
本当に使い込めば使い込むほど面白くて奥の深いルアーです。
今シーズンも、ご投稿お待ちしております。

506

021

rod:Expert Custom EXC510UL lure:Emishi Spoon 41・7.0g[AU]

山形県在住、黒澤輝将さんからの投稿です。

「秋の大雨から二日ほど経ち、まだ早いかなと思いつつ川に
向かいました。表層の強い流れに対して、少し緩んだ下層の流れに
差し込むべくスプーンを選択。流れに磨かれたプロポーションの
良いヤマメを手にできました」

リールはABU506。古アブ、特に500番台が好きなんだそう。
「エキスパートカスタムは性能はもちろんのこと、デザイン的にも
こうした時代の異なるリールをセットしてもバッチリ決まります」
500シリーズは釣りキチ三平で谷地坊主が使ってましたね。
変則的な機構ですが、「糸ヨレなどのトラブルも少なくて、
好きで使っています」とのこと。

黒澤さん、ありがとうございました。
今年も大好きな道具達と共に綺麗な渓魚をカメラに収めましたら、
ぜひご投稿くださいませ。

蝦夷スプーン37/41

img_7538

昨年、カラーチャートを一新した蝦夷スプーン・渓流モデル。
春に向けて間もなく受注を開始いたします。

■spec
37mm:3.0g/3.5g
41mm:4.0g/5.0g/7.0g

昨年は動画でも取り上げましたが、スプーンならではの楽しさ、
そして蝦夷スプーンの有効性を、ぜひそれぞれのフィールドで
存分に体感してください。

動画「EMISHI SPOON41」
http://www.itocraft.com/MOVIE/EMISHI_SPOON41.html

お問い合わせやご予約は各お取扱店まで、どうぞよろしく
お願いいたします。

EZI

009

rod:Expert Custom EXC510UL lure:Emishi Spoon 41・5.0g[EZI]

昨年は動画やニューカラーの影響もあってかスプーンによる投稿も
たくさん頂きました。こちらの写真は岩手の佐々木貴浩さんより。

「前夜の雨で川は笹濁り、いいイワナが出そうな雰囲気の中、
しかし魚の反応は今一つ。いつもいい魚が着くポイントにミノーを
キャストすると、一投目からチェイスしたものの、ゆっくりとした
動きで岩のエグレに戻っていきました。その後何度か攻めてみるも
無反応。そこで蝦夷スプーンに変え、岩のエグレ、ギリギリの所を
スローに誘ってみると、その2投目にグワン!とさっきの魚が出て
スプーンをくわえました。改めてスプーンは外せないルアーだなと
思い知らされました」

佐々木さん、ありがとうございます。
ストラクチャー周りをよりタイトに、よりスローに攻め抜けるのは
スプーンの大きなメリットですね。
そして何より、エゾイワナカラーでエゾイワナ、いつか来ると
思ってました!
今シーズンもぜひ楽しい釣りを。またの投稿をお待ちしております。

012

気温が上がったり下がったり、すこしずつ冬の終わりが
近づいているのを感じる今日この頃です。
とはいえ、まだまだ寒いんですけど。

img_1316

夕べからの雪で久しぶりの雪景色。いつもの冬なら
見飽きている風景ですが、今年は本当に雪が少ないです。
渇水も心配だし、夏場の無理やり帳尻を合わせるような途轍もない
豪雨ももちろん勘弁願いたいです。
気づいてみれば、あと二週間で渓流解禁。
いよいよ始まりますね。

1センチ

011

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[BT]

岩手県在住、菅原さんからの投稿です。

「なかなか釣りに行けないでいましたが、午前中だけ時間をもらい
気になっていた川へ行ってきました」
釣れたのは尺には1cm足りないものの、綺麗なヤマメ。

02

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[WP]

そして、泣き尺プラス1cmを目指して後日…。
「前回とは違う川ですが、夜勤明けに行ってきました。すると
なんと、入渓して1匹目がまさかの尺ヤマメでした!」

菅原さん、ありがとうございます。
久しぶりのヤマメにホクホクしつつ、それでもやっぱり、尺を
超えるか超えないかの1cmの違いって、本当に釣り人にしか理解
できない隔たりがありますよね。
もうすぐ始まる今シーズンも、ご投稿お待ちしております。

雨上がりに

008

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st[NS]

東京都在住、高野泰臣さんからの投稿です。

「少しまとまった雨が降り、川に着くと濁りはとれていましたが
水位はまだ高く、普段の浅場がちょうどよい開きになっていて、
そこから出たヤマメです」

高野さん、ありがとうございます。
着き場の読みがぴたりとハマりましたね。NSカラーがずっと
お気に入りとのことで、39cmの幅広ヤマメもがっぷり。
今シーズンもぜひ楽しい釣りを。
またの投稿をお待ちしております。

夏の夕刻

007

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[YMG]

静岡県在住、西井戸範夫さんからの投稿です。

「梅雨が明けて、連日35℃の猛暑。しかし富士山の湧き水を
集めた山間部は、夕刻にもなれば涼が求められる。岩盤の大淵で、
最近のラッキーカラーとなっているボウイのYMGに思いっきり
泳いでもらうと、数投で、やっぱり結果を出してくれました。
嬉しい限りの夏ヤマメです」

2

rod:Expert Custom EXC510UL lure:Bowie 50S[YMG]

こちらも同じくボウイのYMGで。
「夕マズメ、ヒグラシの鳴く森の区間で出会ったアマゴです」

西井戸さん、ありがとうございました。
暑い暑い夏の、日が陰ってちょっと涼しくなった夕方の渓。
あの心地よさを久しぶりに思い出しました。
綺麗な夏の魚も出てくれて言うことナシですね。
今シーズンも、ご投稿お待ちしております。

渓流デビュー

004

rod:Expert Custom EXC510UL lure:Emishi 50S 1st[YTS]

福島県在住、渡辺修守さんからの投稿です。
今シーズン渓流デビューを果たした小学3年生の息子さんとの
楽しい釣行の様子を何度かご投稿くださいました。
まずは安全とキャスティングのしやすさを優先することが多く、
釣果的には今一つとのことでしたが、それでも一人で釣行の際には
写真のような美しい尺ヤマメも。

005

rod:Expert Custom EXC560UL lure:Emishi Spoon 37・3.5g

そしてこちらはお古のEXC560UL(旧モデル)で息子さんが
見事釣り上げたヤマメ。
「キャスティング精度も上がり、ウェーディング姿もだんだん様に
なってきた息子の釣果にびっくりです。この日は私はボウズで息子
が1匹、帰り道に息子を「師匠」と呼ばせて頂きました(笑)」

渡辺さん、ありがとうございました。
そのうち親子で尺ヤマメ、なんていう日も来るかもしれませんね。
今年もぜひご家族で渓流釣りの素晴らしさを堪能してください。
またの投稿をお待ちしております。

イワナの水

003

rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ

山形県在住、菅原啓太さんからの投稿です。

「良いイワナと出会えました。この日の川はやや水位が高めで、
少し濁りあり。薄っすら目視できる岩と岩の間に着いてました」

いつも山形らしい大きなイワナの写真を送ってくださいますが、
これまたいいサイズ。水の条件もイワナ的にハマったようですね。
菅原さん、ありがとうございました。もうこの辺りのサイズは
釣り慣れてますね?
今シーズンもご投稿お待ちしております。