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渇水

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 65S[RS]

宮城県在住、堺淳さんからの投稿です。

「この日はピーカンの夏日、無反応が続き諦めかけていましたが、
一度攻めたものの気になるポイントにルアーをサイズアップして
再トライ。流れに馴染ませ丁寧にアクションを掛けたところ底から
飛び出してきました。朝駆けの二時間でしたが、この一匹のお陰で
気持ち良く出勤となりました」

今期の地元河川は鮎が酸欠で浮くほどの渇水だそうですが、釣り人
の心配をよそに見事な体高に育ったパワフルな尺ヤマメ。
厳しい環境でこそ、彼らのたくましさに感動しますね。
ボディの色彩も夏っぽくて綺麗です。
堺さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。

2016 桜鱒

イトウクラフト,itocraft,サクラマス,伊藤秀輝

早いもので今日から7月。夏間近ですね。
さて皆さん、今年のサクラマス釣りはいかがでしたでしょうか?
日本海側河川の多くは好調と言われましたが、感動も悔しさも
人それぞれにあったかと思います。

イトウクラフト,itocraft,サクラマス,吉川勝利

これらの写真は2016年、伊藤をはじめフィールドスタッフが
手にしたサクラマスの、ほんの一部。

イトウクラフト,itocraft,サクラマス,菊池久仁彦

雪シロ期のフレッシュランから川に居着いた6月の魚まで、
新型スプーンのプロトやWOOD85、蝦夷スプーンによって
数々のサクラマスが釣り上げられました。

イトウクラフト,itocraft,サクラマス,小田秀明

ニューアイテムの紹介も含めましてまた後ほど詳しくレポート
いたします。どうぞお楽しみに。

予想外

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rod:Expert Custom EXC510UL lure:Bowie 50S[BT]

福島県在住、平子慎吾さんからの投稿です。

「本流差しのヤマメを狙って、まだ早いかなーと思いつつ
入った区間で思わぬ綺麗なヤマメが出てくれました。
ボウイのBTにはいつもお世話になっています」

この時期のヤマメは何と言っても、このしとやかさが最高。
予想外の魚だったみたいですがサイズもいいですね。
今年は山菜なども含め季節の進行が早いと言われてますが、
川によっては例えばいつも釣れてるはずの遡上イワナが今年は
2週間も遅れてるとか、やはりみなひっくるめて一概には
言えない様子。皆さんのホームリバーはどうでしょうか。
平子さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。

朝駆け

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夏至を過ぎ、夏に近付いてるなーと肌で実感する今日この頃、
まだまだ日が長く、朝駆け・夕駆けが楽しい時期でもあります。

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50FD[BS]

宮城県在住、熊谷圭二さんより。

「仕事前の朝駆けが出来るエリアまで魚が遡上してきたらしく、
雨後のタイミングに合わせて川へ行ってきました。少し増水した
深瀬を丹念に攻めると、底から一気にミノーに喰らいつきました。
流れに乗ったファイトがとても心地よく、カーディナルのドラグを
鳴らしてくれました。川へ行ける時間が限られる時は、釣り仲間が
教えてくれる情報も本当にありがたく感じます」

もう何年もご投稿頂いてますので、自分で改造した右巻き仕様の
このカーディナルで、熊谷さんの魚とわかります。朝駆けの獲物は
今年も釣り上げた本流マス。熊谷さんは写真も好きで、今回の
一枚も力強い魚体が美しく収まってますね。
ご投稿ありがとうございました。
今シーズンもどうぞ楽しい釣りを。

梅雨の釣り

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渓流用インジェクションミノー、ただ今、山夷50SタイプⅡを
発送中です。ぶっ飛び仕様で且つ流れの最強ミノー、圧倒的な
飛距離と秀逸なボディバランスで、水量が多く流れの押しが
強くなりやすいこの時期には特にマストアイテムですね。

r0010748

速く複雑な流れの中でも決して浮き上がらず、キビキビと綺麗に
泳ぎ切る安定性を武器としながら、トゥイッチに対する機敏な
レスポンス性能も保持。渓流から本流まで様々なフィールドに
対応し、とりわけサイド~ダウンの釣りで威力を発揮します。
ぜひ山夷50SタイプⅡで、梅雨の釣りを堪能してください。

武器

angler:Katsutoshi Yoshikawa

イトウクラフト,itocraft,ヤマメ,吉川勝利,蝦夷スプーン

rod:Expert Custom EXC510UL lure:Emishi Spoon41・5g

ミノーを使う人がほとんどだからスプーンが魚にとって新鮮に映る、
という単純な理屈ではなく、スプーンの秘める性能を引き出せる
釣り人だからこそ釣れる魚が間違いなくいます。
スプーンの話は決して単純で簡単なものではありませんが、
だからこそ奥が深くて面白く、そして釣りと魚を知っている人ほど
昔も今もスプーンを手放しません。
吉川さんもそのひとり。
初夏の渓流、誰もが気合を入れて探る大場所で吉川さんの手に
落ちたのは35cmのヤマメ。ルアーは蝦夷スプーン5グラム。
「この時期にしては、まあまあかな」とのことですが、他にも
さらなる大物も見つけているのでしばらくはソイツに挑む予定。

地域によって早い所ではいよいよ渓流も盛期に向かいます。
皆さんもぜひ熱い釣りを楽しんでください。

イトウクラフト,itocraft,ヤマメ,吉川勝利,蝦夷スプーン

さて、渓流用蝦夷スプーンは出荷間近です。予定よりお時間を
頂戴しており申し訳ございません。もう少々お待ちくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

帯広

05

rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[RS]

昨年8月の投稿です。あでやかな秋ヤマメの美しい容姿。

「十勝帯広のヤマメです。渇水の厳しい状況ではありましたが、
ちょっとした木陰のプールでヒットしました」

黒岩敏明さん、ありがとうございます。
魚の色付き方を見てもさすが北海道、季節の進行が速いですね。
帯広と言えば虹鱒のイメージが勝手に湧きますけど、ヤマメも
素晴らしい系統が息づいてますね。
サイズ以上の迫力があり、このパーマーク、色合いを持った
大物が潜んでいたら…、夢が広がりますね。
今シーズンも、ご投稿お待ちしております。

曇天

04

rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Bowie 50S[PYG]

東京都在住、佐々木雅史さんからの投稿です。

「しばらく雨らしい雨がありませんでしたが、釣行前日にしっかり
とした雨が降り、水位も平水レベルに回復。期待しながらキャスト
を続けると、曇天の夕方、淵尻でヒラを打つボウイに34cmの
ヤマメがバイトしてきました。激しいローリングと体側の淡い
ピンクが印象的でした。光量の少ない状況下、PYGのミルキーな
フラッシングが効いたように感じました」

パールホワイトはWOOD85や今春リリースした限定スプーンの
裏面にも採用されていますが、状況によってその有効性をはっきり
実感されている方はやはり多いと思います。
佐々木さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。

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恵みの雨もあれば恐ろしい雨もあります。
夏至の昨日はせっかくの日の長さを楽しもうにも、夕間暮れに
またもゲリラ豪雨。まさにバケツをひっくり返した勢い。
西日本ではまた明日にかけて非常に激しい雨が心配されます。
特に九州を中心にこれまでの雨で地盤の緩んでいる所もあり、
土砂災害、河川の氾濫にくれぐれも警戒・ご注意ください。

遠征

03

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[BS]

こちらは昨年9月、長野県のYKさんからの投稿です。

「台風の爪痕がかなり残っていて、釣れるかどうか不安でしたが、
ひたすら歩いてやっと何とか出てくれました。自分の中で絶対的な
信頼度を誇るBSで!」

毎年秋口になると色々な河川のヤマメやアマゴが見たくて遠征
するそうですが、この魚もその内の一尾。
顔付きも険しく格好いい尺アマゴですね。
YKさん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。

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今日の雫石は梅雨の晴れ間で蒸し暑かったですが、昼過ぎ、雲行き
が怪しくなってきたなと思ったら、あ然とするほどの激しい豪雨。
ニュースを見ても先週から熱中症で搬送される方が急増している
いっぽうで、九州の記録的豪雨や岩手でも強烈な突風があったり、
大気の状態があからさまに不安定です。
普段の生活でもそうですが、とりわけ釣りのフィールドでは身の
危険にかかわる状況判断には常に敏感でいなければと改めて感じる
今日この頃です。
今も引き続き大雨、土砂災害に警戒が必要な地域があります。
どうかお気を付けくださいませ。

リップ修理

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現在リップ修理を終えたバルサ及びウッド製ミノーを発送中です。
これで先週受付分までは全て納品となります。
お待たせしてしまった方々には誠に申し訳ございませんでした。
修理のタイミングには製作作業との兼ね合いがありますこと、
ご理解頂ければ幸いでございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。