
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[HYM]
富山県在住、山本重雄さんからの投稿です。
昨シーズンの思い出、渇水期のスーパーヤマメ、35cm。
9月終盤はどこの川も水がなくて厳しい釣りを強いられた中、
いろいろと学ぶことがありました、とのこと。
パーマークもしっかり確認でき、今年もぜひ出会いたい姿ですね。
山本さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
さて昨年皆様から頂いたご投稿も未掲載のものがまだたくさん残って
おりますので、最近のご投稿とあわせて紹介してまいります。
今年の渓流もこれからどんどん熱く楽しくなります。ぜひドシドシ
ご投稿くださいませ。
| 2016年07月25日 18:49
| 投稿
| Comments Off

rod:Expert Custom EXC510ULX
lure:Emishi Spoon41・5.0g Limited color “MADARA”
宮城県在住、熊谷圭二さんからの投稿です。
「7月の目標としていたヤマメをようやく釣ることができました。
この日は1投目から25cmクラス、2投目もそれより少し大きな
ヤマメが釣れ、状況は悪くないことを確認しました。
増水が収まりかけた流れのヨレにスプーンを着水させ、ミャク釣り
のようにドリフトさせた5投目にヒット。なかなか寄ってこない
ファイトにサクラマスが頭を過ぎりましたが、間合いを詰めて
いくと素晴らしい体高の戻りヤマメがネットに収まりました。
この時期にどうしても見たかったヤマメです」
目標としていただけあり、ものすごい体高と厚みの見事な
プロポーション。顔もいかつく、色合いも薄っすらブルーの
パーマークとオレンジが浮かんで綺麗です。
春にご投稿頂いた50cmのアメマスに続いて、限定スプーンが
またいい魚を連れてきましたね。ロストにおびえつつも果敢に
攻め込んだ結果ですね。
熊谷さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2016年07月22日 19:11
| 投稿
| Comments Off

夕方の涼しさが心地よい今日この頃。まだ日が長いので仕事終わり
の釣りを楽しみにしている方も多いんじゃないでしょうか。

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[ITS]
山形県在住、菅原吉春さんからの投稿です。
「仕事やら何やらでなかなか釣りに行けませんでしたが、
それも落ち着いて早速仕事帰り、涼みがてら立ち寄った川で
良いイワナに会えました。
最初のチェイスでは追いきれず、次のキャストで食ってきました。
やっぱりファースト・タイプⅡは間違いないですね」
そこに暮らしているとつい当たり前のことのように思えますが、
時間の空いた時にパッと出掛けられて、少年のように暗くなるまで
遊べる川が近くにあるという良き環境。しかもこんなイワナが
顔を見せてくれれば言うことナシですね。
菅原さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2016年07月21日 17:32
| 投稿
| Comments Off

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[ITS]
東京都在住、原譲さんからの投稿です。
「渇水状態が続くなか、未明から降り出した雨に誘われて、
カーディナルとゴーイチを車に積んで上流域へ。
雨がシトシト降り続き、活気づく流れ。この日、川からの
いちばんのご褒美は48cmのイワナでした」
春に釣った大きな初サクラに続き、またよい出会いが
ありましたね。梅雨の終盤、やっぱり雨の日はイワナですね!
原さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2016年07月19日 19:12
| 投稿
| Comments Off

rod:Expert Custom EXC630LM lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[CT]
北海道の麗しきワイルドレインボー、53cm。
日高在住のT.Saka103さんからの投稿です。
「昔、仲間と日高のカムイエクウチカウシ山に登る時に通っていた
川の上流部に、オショロコマ狙いで釣行してきました。
いまは大きなダムができ、昔の面影はまったくなく、しかも手前で
落石のため通行止め。仕方ないのでそこから川に下りました。
流芯の向こうにルアーを投げ入れ引いてくると、底から大きな影が
出てきてルアーをくわえました。アワセを入れるとニジマスの口に
しっかりと掛かっているのが見え、一安心。そしてロッドは630、
余裕のやりとりができました」
しかし、本命のオショロコマは支流のさらに上流部に追い込まれて
しまったようで、嬉しさ半分とのこと。多くの川で環境が変化し、
それにともない魚達も変わっています。豊かな自然、健康的な山と
川がこれからも綺麗な魚達を育んでくれることを願うばかりです。
T.Saka103さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2016年07月13日 17:32
| 投稿
| Comments Off

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[HYM]
昨夏のスーパーヤマメ、42cm。
青森県の折居隼人さんからの投稿です。
「マグレかもしれませんが、人生初めての40アップのヤマメ。
あの独特な首振りやあのダッシュにも510ULXが自分の腕を
補ってくれました。ただ、あまりの嬉しさと興奮で、良い写真が
撮れてなかったことに悔いが残ります。流れのある深い淵に
ファースト・タイプⅡをキャストした3投目のヒットでした」
魚の見事さを考えると冷静でいられなかったのも当然ですね。
小砂利の浅瀬がなく撮影に苦労する場所ですし、魚が大きくなれば
暴れ方も半端じゃなく、脱走の隙をうかがう賢さもあります。
しかし、40cmを超えてもハッキリとしたパーマークを浮かべ、
その魚体の価値は写真のそこかしこに見て取れますね。
すべては良き思い出に…。
折居さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。

北国にも夏が近づいています。谷間にこだまするカジカガエルの
涼しげな鳴き声もそろそろ聞こえてきそう。
雨も欲しいですが、すかっと晴れた青天の下を駆け回りたいです。
| 2016年07月12日 18:24
| 投稿
| Comments Off

rod:Expert Custom EXC510UL lure:Bowie 50S[BT]
山梨県在住、久保田貴之さんからの投稿です。
「昔は大きなイワナがよく釣れた川でしたが、年々イワナの姿が
減り、さらに上流のダムの影響で夏場はほとんど水がなくなって
しまいます。そんな環境の中、どこに隠れていたのか? こんな
立派なイワナが釣れてくれました。今シーズンも中盤戦、良い魚を
探して釣行を続けていきたいと思います」
イワナのサイズは40cm。顔付きも険しいですね。
彼らの生命力は、時に驚くほどの強靭さを見せてくれます。
これから先も、魚達がずっと世代交代を繰り返していける川で
あってほしいですね。
久保田さん、ありがとうございました。
また投稿をお待ちしております。
| 2016年07月11日 18:51
| 投稿
| Comments Off

rod:Expert Custom EXC510UL lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[YMO]
島根県在住、赤水祐介さんからの投稿です。
「釣行の前半は魚の影すら見えず、大場所でさえチェイスなし。
しかし、ここダメなら帰ろう…と思った淵で底から食い上げて
きました」
最近は初めての川に積極的に足を運びワクワクしているそうですが、
この尺アマゴを釣ったのも今まで行ったことのない渓。
初めての川を釣る時の不安の入り混じった高揚感。たまりませんよね。
いい魚が育ってるようなので今後の展開も楽しみです。
赤水さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2016年07月07日 19:04
| 投稿
| Comments Off

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[CT]
富山県在住、ozouzoさんからの投稿です。
「空梅雨でずっと雨に恵まれない中、雨が降ったと思ったら
想定外の集中豪雨。この日は遠出したにも関わらず、午前中は
濁流で釣りになりませんでした。しかし午後になって、水位は
まだ高いながらどうにか濁りが回復してきたので、本流からの
遡上を狙ってみると、写真の尺ヤマメが出てくれました」
ozouzoさん、ありがとうございます。
相変わらず、いい釣りされてますね。
近年の天気は極端で、雨が降らない時は徹底して降らないし、
降る時は降り過ぎるほど降って川を氾濫させたりしています。
どうにかして欲しいものですが、注意を払いつつ上手く対応
していくしかないですね。
またの投稿をお待ちしております。
| 2016年07月05日 19:13
| 投稿
| Comments Off

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 65S[RS]
宮城県在住、堺淳さんからの投稿です。
「この日はピーカンの夏日、無反応が続き諦めかけていましたが、
一度攻めたものの気になるポイントにルアーをサイズアップして
再トライ。流れに馴染ませ丁寧にアクションを掛けたところ底から
飛び出してきました。朝駆けの二時間でしたが、この一匹のお陰で
気持ち良く出勤となりました」
今期の地元河川は鮎が酸欠で浮くほどの渇水だそうですが、釣り人
の心配をよそに見事な体高に育ったパワフルな尺ヤマメ。
厳しい環境でこそ、彼らのたくましさに感動しますね。
ボディの色彩も夏っぽくて綺麗です。
堺さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2016年07月04日 18:59
| 投稿
| Comments Off