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初物

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rodExpert Custom EXC510ULX lureBalsa Emishi 50SGYR

anglerHayato Ozawa

 

長野県のフィールドスタッフ、小沢勇人さんから届いた早春のアマゴ。

今シーズンの初物は27cm。やはりまだ活性が低く、ちびアマゴすら

なかなかルアーに食いつかない渋い状況だったそうですが、そんな春の渓流で

この型が拝めれば胸がすっとしますね。

地元の川に今も残る「限りなく天然に近い魚」とのこと。

盛期にまた顔を見たい魚です。

連発

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rodExpert Custom EXC510UL lureEMISHI50S 1stCT

anglerKatsutoshi Yoshikawa

 

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rodExpert Custom EXC510UL lureEMISHI50DEEPYMO

anglerKatsutoshi Yoshikawa

 

2日続けて気まぐれ釣行日誌。気まぐれなので。

写真は723日の朝、フィールドスタッフの吉川勝利さんが連発させた

尺上ヤマメ3本。上の写真に写っているヤマメが33cmで、下の2本並べて

撮影しているのが3132

33cmは雄だったんだけど、いやーこれは引いた。ジャンプも2回かまされたし」

7月の時点では今年はデカいのがさっぱり見えないっていう話でしたが、しかし

尺サイズをこれだけコンスタントに釣ったのだからやはり流石だなと。

フィールドはもちろん地元の福島沿岸河川。ETC効果もあって今年は特に関東圏

からの釣り人も押し寄せた激戦区。お見事。

 

ほかにもストックしている写真がかなりありますので、オフシーズン中に少しずつ

紹介していきます。

口火

ワクワクするような投稿をたくさん頂いて嬉しい限りですが、ユーザーのみなさん

の頑張りが刺激になって?こちらのフィールドスタッフもしっかり釣っています。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEMISHI50S TYPE-Ⅱ[AU

anglerKunihiko Kikuchi

 

こちらは菊池久仁彦さんが7月中旬に釣った、ややギンケの強いヤマメ。

この日は朝方のみの釣りでしたが、体高のある31cmを筆頭に数も出たらしいです。

好調にヤマメを釣り上げていった菊池さんの2009シーズン、振り返ると

その口火を切ったのがこの日釣れたヤマメ達でした。

歴史をつくる

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伊藤のコメント

「新しくリリースした蝦夷50SファーストTYPE-Ⅱですが、フィールドスタッフや

モニターのみんなが良い釣果に恵まれています。年々釣りが難しくなっている中で、

アングラーの技術や努力をしっかりとサポートできるミノーに仕上がり、みんなが

元気になるルアーができたこととても嬉しく思います。

ただ、本番はこれからです。ぜひ皆さんもこのファーストTYPE-Ⅱで良い魚と出会い、

お互い気持ちよくシーズンを締めくくれるよう願っています」

難所を攻略する

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEMISHI50S 1st TYPE-Ⅱ[ITS

anglerKunihiko Kikuchi

 

 

秋色に染まり始めた32cmの美しいヤマメ。ルアーは新作のファースト

TYPE-Ⅱ。釣り人は岩手県在住のフィールドスタッフ、菊池久仁彦さん。

 

菊池さんのコメント

「このヤマメが釣れたのは、岩盤底の水深のあるポイント。流れの押しが

強い上に、底からの湧きもあって、いい魚が入ってるのは分かってるんだ

けど、なかなか上手くミノーを通せない場所なんだよね。でも、ファースト

TYPE-Ⅱは速い流れでも安定していて変にコケたりしないし、その押しの

強い流れにアップで投げても綺麗に泳いでくる。もちろん操作の仕方にも

よるんだけど、沈下するときの姿勢がいいから、次のアクションにきちっ

と入れてすごく誘いやすい。水噛みもいいし。あとやっぱりすごいのは

飛距離だよね。これは本当に飛ぶ」

 

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そのポイントでこのサイズのヤマメをバイトに持ち込んだのは初めてのこと

だそうで、様々な要素があるにせよ、ファーストTYPE-Ⅱのレンジや泳ぎが

効いたことは確かな事実。そう捉えるのが自然ですよね。

残りひと月を切りましたが、この新しい武器で、皆さんもこれまで攻略でき

なかったポイント、魚にぜひ挑戦してみてください。

新しい扉が開く、かも、です。

ニューモデルの威力

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEMISHI50S 1st TYPE-Ⅱ[ITS

anglerKatsutoshi Yoshikawa

 

 

福島県のフィールドスタッフ、吉川さんが地元を流れる超激戦河川

釣り上げた34cmのヤマメ。ルアーはもちろんファーストTYPE-Ⅱ。

大淵が点在する懐の大きな川がホームリバーの吉川さん的には、今回の

ニューモデルは特に重宝しそうだなと思っていたら案の定、いいサイズ

をすぐに掛けましたね。

 

吉川さんのコメント

「普段、深い淵なんかではミノーを着水させたらしっかりと沈めて、底を取って、

且つ底のレンジを外さないように浮き上がりを抑えながら、ギラッ、ギラッと

アクションさせるんだけど、そういう釣りが完璧にこなせるミノーだよね。この

34cmもそうやって釣った魚だし、4.4gの重量でもティップを振ればきちんと反応

してヒラを打ってくれる。自分的には非の打ちどころがないよ、ほんと」

  

 

このほかにも吉川さんは、鼻の曲がったさらにスーパーなヤマメを獲っていて、

ファーストTYPE-Ⅱが早くも威力を発揮してるようです。(その魚は後日紹介)

今後も目が離せませんね。

第一号

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEMISHI50S 1st TYPE-Ⅱ[AU

anglerHideki Ito

 

  

釣りがよりシビアになる、シーズン終盤戦にぶつけてリリースした

「蝦夷50SファーストTYPE-Ⅱ」ですが、もちろんフィールドでの

実戦テストでもいいサイズの魚がヒットしています。

このヤマメもそのうちの一尾で、伊藤自身がテストモデルで釣った

最初の尺オーバー。単独釣行のためニコパチはナシですが、筋骨隆々

のゴツイ体形が目を引く34cm

 

ルアーをデザインする側の人間からすれば、これこそ狙い通りの、

まさに会心の一尾です。

 

そして下の写真は、また後日釣り上げたジャスト30cmの幅広ヤマメ。

「あれっ」とお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、このヤマメ

は動画にも登場してますね。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEMISHI50S 1st TYPE-Ⅱ[AU

 

 

皆さんからの嬉しい報告もお待ちしています。

どうなる秋

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEMISHI 50SITS

anglerKatsutoshi Yoshikawa

 

 

フィールドスタッフの吉川勝利さんより。

「今年はデカイのがいません!」と言いつつ、34cmの立派なヤマメの

画像が届きました。体高がありますね。

 

「魚を立てると、なんとかパーマークも見えるんだけど」

 

パーマークをしっかりと浮かべた40ヤマメを毎シーズンの目標にして

いる吉川さんですが、今年はそのクラスの魚がぜんぜん見えないとのこと。

これから秋を迎えてどうなるか、状況の変化に期待です。

 

ヤマメと1st

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rodExpert Custom EXC560ULX lureEMISHI50S 1stAU

anglerKatsutoshi Yoshikawa

 

福島県在住のフィールドスタッフ、吉川さんが67日に隣県の渓流へ出掛けた際に

釣った2本の31cm。体高があってギンケの強いボディがこの川にいるヤマメの特徴

ですが、これはパーマークもきちんと写っています。

 

ルアーは蝦夷50Sファーストモデル。初期型蝦夷の、底からヤマメが湧いてくるよう

だったあのド派手なヒラ打ちアクションが、なくてはならないものだった吉川さんに

とってこの復刻したファーストモデルは、当然ヤマメを釣る上で欠くことのできない

プラグです。夏から秋にかけてのスレにスレまくった魚を、しつこく、じらすように

誘う釣りにはまさにうってつけです。

 

 

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気まぐれ釣行日誌スタート!

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rodExpert Custom EXC510ULX  lureBALSA EMISHI50SITS

anglerHideki Ito

 

このたび、フィールドスタッフをはじめイトウクラフトをサポートしてくれている

人たちの釣行の模様を釣り紀行以外にも、こんな魚が釣れたよ的にさらっと紹介して

いければなというコトで、NEWSの中に新しいカテゴリー「気まぐれ釣行日誌」を

設けました。日誌とは言いつつ、みなさんからの投稿の隙をみて気ままに更新して

いきますのでどうぞよろしく!

 

で、今日の写真は伊藤が釣った36cmのイワナです。

サイズもいいけれど、やっぱり目が行くのはでっぷりと太った腹。

写真ではいまいち伝わらないのが残念ですが、なにか異様な太さでした。

 

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ちなみにお問い合わせの多いランディングネットですが、写真は試作段階のもの。

受注開始に向け作業が進んでおりますので、いましばらくお待ちくださいませ。