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桜の合間の雨

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rodExpert Custom EXC560ULX lureEmishi 50S Type-Ⅱ[ITS

 

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「今年に入ってまだシングルハンドを使用してなかったので、

サクラマスを一時中断し、振ってきました。初めは根掛かりかと

思いましたが、丸々太った巨体が浮き上がってきてローリング。

ラインがグルグル巻きになり、ラインブレイクを心配しましたが

何とかランディング成功。49cmのアメマスでした。

自己ベスト更新となるいい出だしとなりました」

 

新潟県在住、佐藤吉秀さんからの投稿です。

この太さのアメマスになると、さすがにインパクトありますね。

長さはあっても細い体形をしてるとアメマスやイワナはなかなか

写真映えがしなくて困ります。

サクラマスもいいですが、これも充分いい魚ですよ。

ご投稿ありがとうございました。

◎写真の募集要項はこちらです

宮城のサクラ

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rodExpert Custom EXC860MX lureYamai 95MDITS

 

4/4、ようやくサクラマス宮城県版です。例年だと3月中に

2本位はいけてるんですが、今年は苦戦しておりました。

いつも通う追波のポイントにはイマイチ良い水勢が届かず、

可動堰近辺のみ釣果が聞こえてきます。

今シーズンは未開拓地にも足をはこんでおりますが、やはり

イマイチ。そしてこの日、潮周りなどから新しい遡上は期待薄

と判断し、追波より水勢のある旧北上川に出動。

ルアーは山夷95MDをセレクトし手前まで泳いできたところを

ロッドを縦に2度強めにあおってブリリリンッ!と躍らせると、

つられてサクラマスも躍ってました…。

そんな感じで、何とか北上系1本目55cm釣れちゃいました。

写真は魚を置ける水辺がここしかなく、加えて逆光、しかも

無理な体勢であまり良いのが撮れませんでした!」

 

宮城県在住、平正樹さんからの投稿です。

写真の撮り方にもいろいろと気を遣って頂きありがとうございます。

今回はシチュエーション的にちょっと厳しかったですね。

でも笑顔が相変わらずの幸福度200%なので問題ナシです!

またの投稿をお待ちしております。

ビッグワン

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rodExpert Custom EXC820MX lureYamai 95MDITS

 

「先日購入したEXC820で、いーサクラを手にすることができました。

シーズン中はほとんどEXC510を持ってヤマメを追いかけていますが、

毎年春、23回はサクラマス遠征をしています。

サイズは67cm。重さは3kgちょっとはあったと思いますが正確には測っていません。

41日、かなりの強風と雨でした」

 

九太郎さん、やりましたねえ。

メールを開けた瞬間、凄まじい画像にウオッ!と声を漏らして驚きました。

一生のうちにこういう魚と巡り合えるのは本当に幸運なことだと思います。

きっと九太郎さんの熱き思いが、サクラの神様に届いたのでしょう。

ハチニイにも魂が入って、最高の春になりましたね。

お便りありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

波に乗る

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rodExpert Custom EXC860MX lureYamai 95SRB

 

328日、新潟県三面川。

「前回の釣行でいいサイズのサクラをバラしており、そのリベンジを誓って

大好きな瀬を中心に攻めまくりましたが、何事もなく午後2時過ぎ。感覚的にも

気温が上がったのが分かり、内心期待しながら前回バラしている山夷95SBB

を投げ続けていると、待ちに待ったバイトが! しかし首振り2回でフックアウト…。

打ちひしがれ、疲労感も増し、途端に体が重くなってきました。

気分転換に山夷のカラーをRBに変えて次の瀬を攻めていると、なんと、

再度ルアーをひったくる様な強いアタリ。今度こそはと懸命なやり取りを続け、

ようやく手にしたのは、65cm2.9kgの弾丸サクラでした。

この一本でこれからは少し気楽に楽しめそうです」

 

新潟県在住、村岡徹雄さんからの投稿です。

あと一歩の思いを重ねただけに喜びも倍増ですね。

 

その後、なんと村岡さんは4/16の朝駆けで2本、さらに4/18にまた2本のサクラを追加。

とことん苦しんだり、いともあっさり釣れてしまったり、

このへんがサクラマスらしいというか何というか。

言葉どおり気楽に臨めたことも良い結果につながったのでしょうね。

村岡さん、ありがとうございました。

またのご投稿をお待ちしております。

地元のサクラ

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rodExpert Custom EXC780ML lureYamai 95MDRB

 

「この日は笹濁りで、銀色の魚体が反転するまで追ってきていることに全然

気付いていませんでした。竿先から1mくらいの本当に足元で喰ったので

冷や冷やでしたが運良く取り込むことが出来ました。

長いリップにもかかわらずひらひらと舞う山夷95MDがきいた気がします。

この冬は九頭竜川でも積雪が多く何度も増水したおかげで順調にサクラマスの

遡上が進んだようです。

世間的には好調に釣れている中、わたしは休日に増水したりして良いタイミング

で竿を出せずチェイスのみで終わっていましたが、水位の落ち着いていたこの日に

朝駆けしたのが奏功しました。

今年はまだ釣れそうな気がするので、大物を狙いたいと思います」

 

福井県在住、越乃隠者さんからの投稿です。

3/24、九頭竜川で釣り上げたサクラマス、55cm

今年の九頭竜は調子がいいだけに、歯がゆい思いも例年以上に

募っていたはずです。

ほんと、おめでとうございます。

レイク

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rodExpert Custom EXC730ML lureEmishi Spoon52 10g

 

神奈川県在住、工藤慶弘さんからの投稿です。

 

4年目の中禅寺湖解禁日に、念願のレイクトラウトを釣ることができました。

早朝、蝦夷スプーン10gを遠投し、フォールで底を取ること数投、コツンとアタリが

あるが乗せきれず。また数投後、フォール中に何か違和感が…。すかさずアワせると、

何やら根掛かりのような、今まで感じたことのない手ごたえ。

やり取りの末、岸に横たわったのは56cmのレイクでした

 

ご投稿ありがとうございます。

夢の魚は人それぞれ。念願叶って何よりです。話を聞いてこちらも嬉しくなりました。

モンスタークラスも潜んでいるだけに、まだまだ夢は広がりますね。

またの投稿をお待ちしております。

九頭竜

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rodExpert Custom EXC860MX lureYamai 95SRS

 

滋賀県在住、大音満晴さんより。

ヤマメやアマゴの投稿でおなじみの大音さんですが、早春の本流は彼にとっても

サクラ狙いの舞台。

写真は3/20、福井県九頭竜川で釣り上げた1本。

66.5cm3.2kgの惚れ惚れするようなサクラです。

 

  

「増水後の、しかも気温の高い日でした。ナイスタイミングに合わせる事が出来まして、

狙いはヒラキのカケアガリに決めてました。4投目。ヒラキのモヤモヤでターンさせながら

トゥイッチを掛けたヤマイが根掛かりのように押さえ込まれました。

手前の柳に走られましたがロッドのストロークが生きて上手く止まってくれ、時間を掛けて

取り込んだその魚は自己記録更新のサクラマス。大満足の1尾でした。

ハチロクはここぞという時にベリーとバットが本当にいい仕事してくれます。掛けてからの

コントロールに優れたロッドだとあらためて実感しました」

                          

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大音さん、丁寧なコメントありがとうございます。そして、おめでとうございます!

長さも太さも申し分ナシの素晴らしい魚体に、

ニューカラーの山夷がきらりと光ります。

今年も良いシーズンになりそうですね。

またの投稿をお待ちしております。(次はサツキかな?)

追波川で

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rodExpert Custom EXC860MX lureYamai 95SAU

 

仙台市在住、平正樹さんからの投稿です。

すっかり常連の平さんですが、今回釣り上げたのはご本人ではなく、弟さん。

 

「追波川のサクラ、弟に先を越されてしまいました。

当日は風がとても強く釣りづらかったのですが、ほんのいっとき風がやみ、

お日さまが顔をだすと、弟がすかさず山夷95SAUにルアーチェンジ。

それからほんの数投でトゥイッチングに反応!

サイズは小振りですが、やはり、いつものように腹フックにドスン!

当日確認したサクラはこれ1本のみでした。

いやーっ! 何度考えても、すごいルアーだってば!」

 

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ご投稿ありがとうございました。

今年のオッパは型が小さいようですね。

でも1本の価値は変わりません。弟さん、お見事っ!

ドリフト

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rodExpert Custom EXC860MX lureEmishi Spoon65 21gGYB

 

山形県在住、上田洋一さんが釣り上げたサクラマス、59cm

レンズについた雨粒とその向こうにある安堵の表情が全てを物語っています。

昨年ウェブサイトをリニューアルして最初に掲載させていただいた投稿が、

上田さんが絶不調の赤川で手にしたサクラマスでした。

なので今年も、密かにお待ちしていました。

 

3/10に最上川で、やっと今年1本目のサクラを釣ることができました。

大きくはありませんが、今季は(いや、毎年のことではありますが…)

とても苦労したので嬉しかったです」

 

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スプーンのカラーは新色のGYB。どうしても底を転がし続けると、

構造上エッジの部分は塗装が欠けていくものですが、この欠け方を見ると

よっぽど念入りに底を取って探っているのでしょうね。

蝦夷スプーンを信じ、ここまで使いこんでいただき、製作者も喜んでおります。

 

ご投稿ありがとうございました。

今シーズンも宜しくお願いいたします。

秋田から宮城へ

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rodExpert Custom EXC780MX lureEmishi Spoon 65SB

 

岩手県在住、小原真さんからの投稿です。

2月の秋田にも足を運んだけれど不発。で、今年の初サクラは3/3の追波川でヒット。

「ロッドがナナハチだったので、寒いなか限界までウェーディングして

距離を稼ぎました」とのこと。

おめでとうございます!

 

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帰りがけに渓流へちょっと寄り道。

小さいですが、パーマークの綺麗なヤマメです。

 

小原さん、ありがとうございました。

またの投稿お待ちしております。

 

◎写真の募集要項はこちらです