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スプーン

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rod:Expert Custom EXC510UL lure:Emishi spoon 41・4.0g[HYM]

秋田県在住、KIさんからの投稿です。今年はニューカラーや動画
の影響もあってか渓流スプーンの投稿も多く届いています。

「恥ずかしながら渓流で初めてスプーンを使ってみると、ミノー
にはない操作の難しさと自分の下手さ加減をまざまざと実感…。
俺ってこんなにダメだったのかと。明らかに尺を超えたヤマメに
食わせることができず、河原でひとり声を上げて悔しがったり…、
でも、何だかその思い通りにいかない感じが僕のようなビギナー
には面白かったり…。今度こそスプーンで尺ヤマメを釣り上げ
また投稿したいです」

KIさん、ありがとうございます。
スプーン、楽しいですよね。伊藤もよく口にしますが、スプーン
を極める経験が、きっとミノーの釣りに生きてきます。
皆さんからの投稿もお待ちしております。

024

さて、大雨の峠は越えましたが、各地で引き続き土砂災害や河川の
氾濫に注意が必要です。家々を地表ごとごっそりと押し流していく
濁流の映像に、月並みな言い方だけれど自然の猛威をあらためて
思い知らされました。
今の日本はいつどこにいても、どんな自然災害に巻き込まれても、
不思議ではありません。
被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げますと共に、今も
救助を待たれている方々の無事をお祈りいたします。

023

報道にもありますように、栃木、茨城などで大雨による甚大な
被害が出ています。
2年前に雫石でも豪雨災害を目の当たりにしましたが、近年続く
こうした危険な雨に、地球環境の変化、その恐ろしいうねりの
真っ只中に今まさに私達はいるのだなと強く感じます。
今後も各地で警戒が必要です。くれぐれもご注意ください。

渇水の夏

013

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[WP]

不調と言いつつ今年の春も北陸のサクラマスをドカドカと投稿して
くださった山本重雄さん。そちらの紹介はまた後ほどするとして、
今回は夏のスーパーヤマメ。顔付きも色彩も素晴らしい36cm。

「本流とは言え夏場は小河川並みに渇水する川で、この日は湧水の
多いエリアを攻めていると、水が湧き上がる石の横を通した時に
コチンという感触とともにティップが絞られました。今年初の尺上
は8月上旬にも関わらず鼻が尖がりはじめ、魚体もほんのりと
色付いていました」

山本さん、ありがとうございます。
パーマークも美しい、格好いいヤマメですね。
締めくくりの9月もどうぞ楽しい釣りを。

本流

022

rod:Expert Custom EXC630LM lure:Emishi 65S 1st Type-Ⅱ[BG]

012

rod:Expert Custom EXC630LM lure:Yamai 68S Type-Ⅱ[CT]

岐阜県在住、熊崎亮さんより。6月に頂いてた投稿です。
47cmのイワナと「やっと手にできました…」という今年1匹目
の尺アマゴ。どちらも本流での釣果で、「アユが解禁し肩身の狭い
思いもしますが、チャンスを逃さぬよう通おうと思っています」
とのこと。序盤はたいへん苦戦したみたいですが、終盤戦を迎える
現在はいかがでしょうか。
最後まで、ぜひ楽しんでください。

潤い

011

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[BG]

宮城県在住、毛利佳史さんからの投稿です。

「ずっと雨が降らず渇水だった地元の渓も、ここ最近の雨で潤いを
取り戻しました。残り約1ヶ月、いいヤマメを狙いたいです」

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毛利さん、ありがとうございます。
本格的な秋の訪れと共にこれからヤマメもどんどん色付いて
いきますね。日も短くなって朝夕の釣りが忙しないですけど、
秋の渓流をできる限り満喫しましょう。
またの投稿をお待ちしております。

更新のお知らせ

イトウクラフト,itocraft,蝦夷,伊藤秀輝

angler:Hideki Ito

FROM FIELD 更新しました。
「ファーストを完璧に操作すること」
http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=31#cms403

どうぞご覧くださいませ。

傷心釣行

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rod:Expert Custom EXC510ULX
lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[YMO]

埼玉県在住、SKさんからの投稿です。

「雨にも風にも負けず、高速代とガソリン代に泣きながら、
全ての休日、全ての許される時間を捧げた桜鱒ですが、完敗。
相手にすらされませんでした。片道400kmの日帰り釣行。
あと何年こんなペースで桜鱒釣りが出来るかわかりませんが、
来年も流れの中で踏ん張っていたいなと思います。
そして6月に入り、渓流へ傷心釣行始めました。
やっぱり渓流はいいです。小さくても魚が釣れますし。
気付けばもう8月も終わり。暑いし渇水だし嫌になりますが、
桜鱒が吹っ飛ぶくらいの良いヤマメが釣れましたら
また投稿させてもらいます」

SKさん、いつもありがとうございます。
サクラの女神が何度も微笑みまくった昨シーズンから一転、
今年は大変厳しかったみたいですね。
美しいヤマメ、癒しの渓流をぜひぜひ満喫してください。
またの投稿をお待ちしております。

九月

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多くの河川で残りあとひと月となった2015年の渓流シーズン。
行っておきたい川、どうしても顔を見たい魚、それぞれにあると
思います。釣り人の思いが凝縮するひと月。記憶に残る出会いを
求めて、時間の許す限り川に立ちたいですね。

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rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Bowie 50S[AU]

長野県在住、小川広太さんからの投稿です。
昨年9月末、秋の陽射しが燦々と降り注ぐ真昼間にヒットした
雄の尺ヤマメ。
「大変ハイプレッシャーな状態でしたが、ボウイのヒラ打ちには
勝てなかった模様です。盛期にはもっと良いサイズも出ましたが
秋のこの色合いが魅力的でした」
 

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[YMB]

こちらも昨年9月の尺ヤマメ。岩手県在住のミスターTさんより。
圧倒的な釣果でもうお馴染みかと思います。どこの渓流も年々
厳しさを増している中、本当によく釣ります。いる所にはいて、
釣っている人は釣っているという事実。この2本の雄も優に
尺を超える個体です。お見事。

お二方、ありがとうございました。
今シーズンの投稿もお待ちしております。